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Interstage Service Integrator V9.4.1 Formatmanagerクライアント(FEDIT/FL-TABLE)チュートリアル
Interstage

8.2 運用登録

フラットID/名称“XMLSスキーマサンプル”のXML変換を実行するために、入力ファイル、および出力ファイルを登録します。
入力ファイル[XMLSAMPLE_IN.txt]、出力ファイル[SHO6OUT.xml]を処理ID/名称“SHO6 処理実行6 XML Schema変換”で登録する説明をします。

手順1)

[FEDIT/FL-TABLE メインメニュー]画面で以下の操作を行うと、[運用登録]画面が表示されます。

図8.12 運用登録画面

手順2)

処理ID/名称に“SHO6 処理実行6 XML Schema変換”を入力します。

手順3)

処理指定コンボボックスから“XML変換”を選択します。

図8.13 処理指定後の運用登録画面

手順4)

ファイル種別で“一般フォーマット”を選択し、フラットID/名称ダイアログから“XMLS スキーマサンプル”を選択します。

手順5)

XML変換コンボボックスから、“FLAT→XML”を選択します。

手順6)

入力ファイルと出力ファイルを指定します。入力ファイルには“XMLSAMPLE_IN.txt”をサーバに格納するディレクトリとともに指定します。出力ファイルには“SHO6OUT.xml”をサーバに格納するディレクトリとともに指定します。

手順7)

“XML Schema使用”のオプションボタンをオンにします。

図8.14 各ファイル指定後の運用登録画面

手順8)

[登録]ボタンをクリックすると、確認メッセージが表示されます。[はい]ボタンをクリックし、運用登録を行います。

図8.15 確認メッセージ

登録が完了すると、インフォメーションメッセージが表示されます。[OK]ボタンをクリックしてください。

図8.16 インフォメーション