手順1)
[FEDIT/FL-TABLE メインメニュー]画面で以下の操作を行うと、[変換テーブル生成]画面が表示されます。
[運用管理]メニューより[変換テーブル生成]をクリック
ツールバーの[変換テーブル生成]アイコンをクリック
ツリーにて[変換テーブル生成]をダブルクリック
図7.21 変換テーブル生成画面
手順2)
[実行]ボタンをクリックすると、確認メッセージが表示されます。[はい]ボタンをクリックし変換テーブル生成を行います。
図7.22 確認メッセージ
[はい]ボタンをクリックすると、以下の進捗状況ダイアログが表示されます。
図7.23 進捗状況ダイアログ
変換テーブル生成が完了すると、インフォメーションメッセージが表示されます。[OK]ボタンをクリックしてください。
図7.24 インフォメーションメッセージ
また、環境設定で、転送方法に“FTP”、サーバOSに“Solaris/Linux”かつコード変換指定で“JIS7/EUC”を選択している場合、最初の確認メッセージのあと、さらに以下の確認メッセージが表示されます。
図7.25 確認メッセージ
これでXML変換を実施するためのFEDIT/FL-TABLEでの作業は終了しました。
以降、実際にXML変換を実施する場合は、サーバ上のFormatmanagerを使用して実行します。サーバでの環境定義・運用方法については、“ISI 導入ガイド”および“ISI 運用ガイド”を参照してください。
また、入力データは、FEDIT/FL-TABLEのインストールフォルダ配下にあるsampleフォルダ内のXMLSAMPLE_IN.dtd、およびXMLSAMPLE_IN.txtを使用してください。([サーバ転送先設定]画面でコード変換指定に[JIS8/シフトJIS]以外で指定している場合、XMLSAMPLE_IN.txtは文字コード変換をする必要があります。sampleフォルダには、XMLSAMPLE_IN.dtd、XMLSAMPLE_IN.xsd、SHO5OUT.xml、およびSHO6OUT.xml以外はシフトJISで格納されています。XMLSAMPLE_IN.dtd、XMLSAMPLE_IN.xsd、SHO5OUT.xml、およびSHO6OUT.xmlは、UTF-8で格納されています。)