手順1)
[FEDIT/FL-TABLE メインメニュー]画面で以下の操作を行うと、[変換テーブル生成]画面が表示されます。
[運用管理]メニューより[変換テーブル生成]をクリック
ツールバーの[変換テーブル生成]アイコンをクリック
ツリーにて[変換テーブル生成]をダブルクリック
図6.13 変換テーブル生成画面
手順2)
[実行]ボタンをクリックすると、確認メッセージが表示されます。[はい]ボタンをクリックし変換テーブル生成を行います。
図6.14 確認メッセージ
[はい]ボタンをクリックすると、以下の進捗状況ダイアログが表示されます。
図6.15 進捗状況ダイアログ
変換テーブル生成が完了すると、インフォメーションメッセージが表示されます。[OK]ボタンをクリックしてください。
図6.16 インフォメーションメッセージ
また、環境設定で、転送方法に“FTP”、サーバOSに“Solaris/Linux”かつコード変換指定で“JIS7/EUC”を選択している場合、最初の確認メッセージのあと、さらに以下の確認メッセージが表示されます。
図6.17 確認メッセージ
これで文字コード変換を実施するためのFEDIT/FL-TABLEでの作業は終了しました。
以降、実際に文字コード変換を実施する場合は、サーバにてFormatmanagerを使用して実行します。サーバでの環境定義・運用方法については、“ISI 導入ガイド”および“ISI 運用ガイド”を参照してください。
また、入力データはFEDIT/FL-TABLEのインストールフォルダ配下のsampleフォルダ内のSAMPLE_IN.txtを使用してください。