バックアップ・リストアの対象となる資源を以下に示します。
<INSDIR>\var ディレクトリ配下の資源
<INSDIR>\etc ディレクトリ配下の資源
<INSDIR>\usr ディレクトリ配下の資源
<INSDIR>\FM\F3JJSfmsv\etc ディレクトリ配下の資源
<INSDIR>\FM\F3JJSfmsv\var ディレクトリ配下の資源
<Interstageインストールディレクトリ>\BAS\var ディレクトリ配下の資源
<Interstageインストールディレクトリ>\BAS\etc ディレクトリ配下の資源
/var/opt/FJSVesi ディレクトリ配下の資源
/etc/opt/FJSVesi ディレクトリ配下の資源
/opt/FJSVesi/usr ディレクトリ配下の資源
/opt/FJSVfmsv/etc ディレクトリ配下の資源
/opt/FJSVfmsv/var ディレクトリ配下の資源
/var/opt/FJSVibs ディレクトリ配下の資源
/etc/opt/FJSVibs ディレクトリ配下の資源
キュー間転送機能を利用している場合は、以下の資源もバックアップ・リストアの対象になります。
キュー間転送機能で使用するクライアント用の動作環境定義ファイル
ポイント
Formatmanager変換機能の以下の資源をデフォルトのパスから変更している場合、バックアップ・リストアコマンドではバックアップおよびリストアは行われません。手動でバックアップおよびリストアを実施してください。
Formatmanager変換機能の変換テーブルディレクトリ配下の資源
Formatmanager変換機能のバリデーションポリシーファイル
Interstageセットアップ資源ファイル
Interstage管理コンソールの資源ファイル
Interstage JMXサービスの資源ファイル
CORBAサービスの資源ファイル
イベントサービスの資源ファイル
コンポーネントトランザクションサービスの資源ファイル
Interstage HTTP Serverの資源ファイル
J2EE共通資源ファイル
IJServerの資源ファイル
Interstage JMSの資源ファイル
Interstageディレクトリサービスの資源ファイル(管理コンソールでLDAP認証をしている場合)
Interstage証明書環境の資源ファイル(Interstage証明書環境を作成している場合)
キュー間転送機能を利用している場合は、以下の資源もバックアップ・リストアの対象になります。
キュー間転送機能のサービス定義
データベース(DSI)
RDBディクショナリ
JDBCデータソース定義
アーカイブログ運用を行っている場合、上記に加えてアーカイブログもバックアップ・リストアの対象になります。