ここでは、カテゴリ定義画面での作業手順について説明します。
カテゴリ定義画面を起動します。
カテゴリ定義画面を起動し、「カテゴリ定義の編集」ボタンをクリックします。
カテゴリ定義を削除します。
「カテゴリ編集」画面で削除したいカテゴリを選択したのち、「削除」ボタンをクリックします。
カテゴリ定義を保存します。
別のカテゴリを削除する場合は、手順の2以降を再度行ってください。
すべての削除が完了したら、「カテゴリ編集」画面で「保存」ボタンをクリックします。
「保存」ボタンをクリックすると、カテゴリ定義がシステム内に保存されます。
カテゴリ定義ファイルを作成します。
「カテゴリ定義」画面で「カテゴリ定義ファイルの作成」ボタンをクリックします。
「カテゴリ定義ファイル作成」画面が表示されるので、すべての項目を入力して「作成」ボタンをクリックします。入力する項目の詳細は“表A.7 カテゴリ定義ファイル作成画面で入力する項目”を参照してください。
正常に終了すると、カテゴリ定義ファイルが作成されます。
カテゴリ定義ファイルを制御サーバセットに転送します。
正しく作成された後は、FTPなどを使用してカテゴリ定義ファイル(CategoryExec.xml)を、制御サーバセットに転送してください。
FTPを使用する場合は、バイナリモードで転送してください。