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Interstage Information Storage 運用ガイド
Interstage

A.4 カテゴリ定義の変更操作

ここでは、カテゴリ定義の変更操作について説明します。


  1. カテゴリ定義画面を起動します。

    カテゴリ定義画面を起動し、「カテゴリ定義の編集」ボタンをクリックします。

  2. カテゴリ定義を変更します。

    「カテゴリ編集」画面から変更したいカテゴリを選択して、「更新」ボタンをクリックします。

  3. カテゴリ情報を入力します。

    「カテゴリ情報」画面で、変更する情報を入力します。入力する項目の詳細は“表A.2 カテゴリ情報画面で入力する項目”を参照してください。
    すべての情報が入力できたら「次へ」ボタンをクリックします。

    注意

    カテゴリ定義の変更では、「カテゴリ情報」画面で入力できる項目が限定されます。

    次の「ファイル名情報」画面は、何も変更できませんので、「次へ」ボタンをクリックします。

  4. 格納先情報を入力します。

    「格納先情報」画面で、変更する情報を入力します。入力する項目の詳細は“表A.4 格納先情報画面で入力する項目”を参照してください。
    すべての情報が入力できたら「次へ」ボタンをクリックします。

    注意

    カテゴリ定義の変更では、「格納先情報」画面で入力できる項目が限定されます。

    次の「CPMキー情報」画面は、何も変更できません。

  5. 情報が入力できたら「完了」ボタンをクリックします。「カテゴリ編集」に戻ります。

  6. カテゴリ定義を保存します。

    別のカテゴリを変更する場合は、手順の2以降を繰り返してください。

    すべての情報が入力できたら「カテゴリ編集」画面で「保存」ボタンをクリックします。
    「保存」ボタンをクリックすると、カテゴリ定義がシステム内に保存されます。

  7. カテゴリ定義ファイルを作成します。

    「カテゴリ定義」画面で「カテゴリ定義ファイルの作成」ボタンをクリックします。

    「カテゴリ定義ファイル作成」画面が表示されるので、すべての項目を入力して「作成」ボタンをクリックします。入力する項目の詳細は“表A.7 カテゴリ定義ファイル作成画面で入力する項目”を参照してください。
    正常に終了すると、カテゴリ定義ファイルが作成されます。

  8. カテゴリ定義ファイルを制御サーバセットに転送します。

    正しく作成された後は、FTPなどを使用してカテゴリ定義ファイル(CategoryExec.xml)を、制御サーバセットに転送してください。
    FTPを使用する場合は、バイナリモードで転送してください。