ここでは、カテゴリ定義の変更操作について説明します。
カテゴリ定義画面を起動します。
カテゴリ定義画面を起動し、「カテゴリ定義の編集」ボタンをクリックします。
カテゴリ定義を変更します。
「カテゴリ編集」画面から変更したいカテゴリを選択して、「更新」ボタンをクリックします。
カテゴリ情報を入力します。
「カテゴリ情報」画面で、変更する情報を入力します。入力する項目の詳細は“表A.2 カテゴリ情報画面で入力する項目”を参照してください。
すべての情報が入力できたら「次へ」ボタンをクリックします。
注意
カテゴリ定義の変更では、「カテゴリ情報」画面で入力できる項目が限定されます。
次の「ファイル名情報」画面は、何も変更できませんので、「次へ」ボタンをクリックします。
格納先情報を入力します。
「格納先情報」画面で、変更する情報を入力します。入力する項目の詳細は“表A.4 格納先情報画面で入力する項目”を参照してください。
すべての情報が入力できたら「次へ」ボタンをクリックします。
注意
カテゴリ定義の変更では、「格納先情報」画面で入力できる項目が限定されます。
次の「CPMキー情報」画面は、何も変更できません。
情報が入力できたら「完了」ボタンをクリックします。「カテゴリ編集」に戻ります。
カテゴリ定義を保存します。
別のカテゴリを変更する場合は、手順の2以降を繰り返してください。
すべての情報が入力できたら「カテゴリ編集」画面で「保存」ボタンをクリックします。
「保存」ボタンをクリックすると、カテゴリ定義がシステム内に保存されます。
カテゴリ定義ファイルを作成します。
「カテゴリ定義」画面で「カテゴリ定義ファイルの作成」ボタンをクリックします。
「カテゴリ定義ファイル作成」画面が表示されるので、すべての項目を入力して「作成」ボタンをクリックします。入力する項目の詳細は“表A.7 カテゴリ定義ファイル作成画面で入力する項目”を参照してください。
正常に終了すると、カテゴリ定義ファイルが作成されます。
カテゴリ定義ファイルを制御サーバセットに転送します。
正しく作成された後は、FTPなどを使用してカテゴリ定義ファイル(CategoryExec.xml)を、制御サーバセットに転送してください。
FTPを使用する場合は、バイナリモードで転送してください。