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Interstage Information Storage 運用ガイド
Interstage

1.2.1 起動の流れ

Interstage Information Storageの起動方法について説明します。


図1.3 Interstage Information Storageの起動の流れ


Interstage Information Storageの起動は、以下の順にすべてスーパーユーザー(root)で行います。

  1. 制御サーバセット

  2. 抽出サーバセット

  3. ロードサーバセット

  4. IIS クライアントセット


注意

各機能の自動起動を設定している場合は、起動順が入れ替わらないよう注意してください。

ポイント

オールインワン構成時でインストールした場合、自動起動スクリプトがセットアップで設定されますので、自動起動します。
マルチサーバ構成時は、抽出サーバセット、ロードサーバセット、IISクライアントセットの起動は順不同でかまいません。

参照

Interstage Information Storage起動後の確認は“導入ガイド”の“動作状況確認”を参照してください。