変更内容
ODBCアドミニストレータを使用して、新規にODBCのデータソース登録を実施すると、トランザクション独立性水準の初期値は、SERIALIZABLEになります。
ODBCアドミニストレータを使用して、新規にODBCのデータソース登録を実施すると、トランザクション独立性水準の初期値は、READ UNCOMMITTEDになります。
非互換
ODBCアドミニストレータを使用して、新規にODBCのデータソース登録を実施すると、トランザクション独立性水準の初期値が、SERIALIZABLEからREAD UNCOMMITTEDに変更になります。
セットアップAPIを使用して、新規にODBCのデータソース登録を実施する場合には影響ありません。
対処方法
ODBCデータソース登録時に、オプション設定画面で、トランザクションの独立性水準とアクセスモードのデフォルト設定値が表示されます。必要であれば設定を削除してください。