ページの先頭行へ戻る
Symfoware Server V11.0.0 アップデート情報
Symfoware

2.32 DSI定義での動的容量拡張定義指定

変更内容

9.0.1以前

表、およびインデックスのDSIに対して、アラームポイントおよび容量拡張定義を指定する場合、rdbalmdsiコマンドで指定可能です。

9.1.0以降

rdbalmdsiコマンドだけでなく、DSI定義時においても、表、およびインデックスのDSIに対して、アラームポイントおよび容量拡張定義が指定可能となりました。

非互換

9.0.1以前でエラーとしていた以下の処理について、エラーとせずに処理が正常終了します。

また、以下の処理に対して、エラーが通知されます。

対処方法

9.0.1以前と同様の動作としたい場合、RDB構成パラメタファイルにRDBEXPDSI=NOを指定しDSI定義を行ってください。

またはDSI定義時にEXPAND OFFを指定してください。