ここでは、ホスト帳票受信サービスのログの採取方法と活用方法について説明します。ログは、利用状況やシステム負荷などをチェックするために使用することができます。
ログ情報はCSV形式で出力され、簡単に表計算ソフトウェアなどで分析することができます。
ログファイルは、Prtmflog.csv という名前で作成されます。以下のディレクトリにログファイルを作成します。
/opt/FJSVpmmf/log
ログ情報の詳細は、 “6.2 ログ情報”を参照してください。 |
イベントログの「ステータス」が「警告」「修正」「エラー」の場合は、「詳細情報」にメッセージが出力されます。メッセージおよびエラーコードの内容に従って対処します。