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Interstage List Works V10.1.0 帳票印刷配信機能メッセージ集
Interstage

8.3.2 Interstage Application Server V9の場合

[記述形式]

コマンドの記述形式を示します。

[  ]は、省略できることを示します。

/opt/FJSVisas/bin/iscollectinfo [-M システム名] [-d 格納ディレクトリ]

[説明]

-M システム名:

Interstage Application Server Enterprise Edition のみ、対象となるシステム名を指定できます。

省略するとデフォルトシステムが対象となります。

-d 格納ディレクトリ:

調査資料の格納先ディレクトリを指定します。以下の形式で格納されます。

<指定ディレクトリ>/collect/<YYYYMMDDHHMMSS>/<system>
  • <YYYYMMDDHHMMSS>
    年4桁・月2桁・日2桁・時間2桁・分2桁・秒2桁の形式です。例えば、2003年1月23日12時34分56秒の場合、20030123123456になります。

  • <system>
    運用の対象となるシステム名です。

本オプションを指定しない場合は、対話形式で格納先ディレクトリの問い合わせがあります。デフォルトではカレントディレクトリ配下です。問い合わせに答えて、格納先ディレクトリを指定します。

注意事項

[補足]