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Interstage List Works V10.1.0 帳票印刷配信機能メッセージ集
Interstage

1.1 環境設定コマンド/運用コマンドのメッセージ

ここでは、帳票管理サーバの環境設定コマンドおよび運用コマンドを実行した際に出力されるメッセージについて説明します。各コマンドのメッセージは、コマンドを実行したコンソール画面に出力されます。

環境設定コマンドまたは運用コマンドの詳細は、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”の“9.2  帳票管理サーバの環境設定コマンド”、またはオンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 運用ガイド”の“6.2  帳票管理サーバの運用コマンド”を参照してください。

メッセージ本文は、原因やコマンドの使用状況により同じメッセージでも値が一部変動する場合があります。以下に、任意の文字列が出力される場合について説明します。

XXXX

エラー原因(エラーコード、関数名、論理あて先、エラー帳票数)

YYYY

エラー詳細(エラーコード、エラーNo、帳票ID、操作対象帳票数)

AAAA

オプションで指定する設定項目(印刷プリンタ名、給紙口名、用紙サイズなど)


メッセージは、以下の順に記載しています。

  1. 記号・数字で始まるメッセージ

  2. 英字で始まるメッセージ(アルファベット順)

  3. カナおよび漢字で始まるメッセージ(50音順)


環境設定/運用コマンドのメッセージ

メッセージ本文

原因と対処方法

%1オプションが複数回指定されています。

同一のオプションが複数回指定されています。

%1には、複数回指定したオプション名が表示されます。

%1に表示されたオプションを1度だけ指定して、再度実行してください。

%1オプションにパラメタが指定されていません。

オプションだけを指定して、パラメタが指定されていません。

%1には、パラメタが指定されていないオプション名が表示されます。

%1に表示されたオプションにパラメタを指定して、再度実行してください。

%1行目に改ざんされたログが存在します。

ログファイルのログから改ざんが検出されました。

改ざんされたログは監査証跡ログとしては使用できません。

%1には、改ざんが検出された行数が表示されます。

AAAAが指定可能な文字列長を超えて指定されました。AAAAにnnnnバイト以内の文字列を指定してください。(XXXX:YYYY)

AAAAが指定可能な文字列長を超えて指定されました。AAAAを指定可能な範囲内で指定して、再度実行してください。

nnnnには、指定可能なバイト数が出力されます。

AAAAに指定した値に誤りがあります。AAAAに指定可能な値(nnnn)を指定してください。(XXXX:YYYY)

AAAAに指定した値に誤りがあります。AAAAに指定可能な値を指定して、再度実行してください。

nnnnには、指定可能な値が出力されます。

AAAAに指定できない値、または空文字が指定されました。AAAAに指定可能な値(nnnn)を確認してください。(XXXX:YYYY)

AAAAに指定できない値、または空文字が指定されました。AAAAに指定可能な値を確認して、再度実行してください。

nnnnには、指定可能な値が出力されます。

AAAAに指定できない値、または空文字が指定されました。AAAAに指定可能な値(nnnn)を指定してください。(XXXX:YYYY)

AAAAに指定できない値、または空文字が指定されました。AAAAに指定可能な値を指定して、再度実行してください。

nnnnには、指定可能な値が出力されます。

AAAAに指定できない値、または指定できる範囲外の値が指定されました。AAAAに指定可能な値(nnnn)を指定してください。(XXXX:YYYY)

AAAAに指定できない値、またはAAAAに指定できる範囲外の値が指定されました。

AAAAに指定可能な値を指定して、再度実行してください。

nnnnには、指定可能な値が出力されます。

AAAAに指定できない文字が指定されました。AAAAに指定可能な文字を確認してください。(XXXX:YYYY)

AAAAに指定できない文字が指定されました。AAAAに指定可能な文字を指定して、再度実行してください。
指定可能な文字については、以下を参照してください。

  • 環境設定コマンド
    オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”の“9.2.2  帳票管理サーバの環境設定コマンドで指定できる文字”

  • 運用コマンド
    オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 運用ガイド”の“6.2.2  帳票管理サーバの運用コマンドで指定できる文字”

AAAAに指定できない文字、または空文字が指定されました。AAAAに指定可能な文字を確認してください。(XXXX:YYYY)

AAAAに指定できない文字、または空文字が指定されました。AAAAに指定可能な文字を指定して、再度実行してください。

指定可能な文字については、以下を参照してください。

  • 環境設定コマンド
    オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”の“9.2.2  帳票管理サーバの環境設定コマンドで指定できる文字”

  • 運用コマンド
    オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 運用ガイド”の“6.2.2  帳票管理サーバの運用コマンドで指定できる文字”

AAAAに指定できる範囲外の値が指定されました。AAAAに指定可能な値(nnnn)を指定してください。(XXXX:YYYY)

AAAAに指定できる範囲外の値が指定されました。AAAAに指定可能な値を指定して、再度実行してください。

nnnnには、指定可能な範囲が出力されます。

Listmanager Agent Serviceが停止処理中のため、処理を中断しました。

Listmanager Agent Serviceが停止処理中のため、処理を中断しました。

Listmanager Agent Serviceを起動して、再度実行してください。

List Managerの管理者権限がありません。権限のあるユーザでログインしてください。

ログインしたユーザにList Managerの管理者権限がありません。

管理者権限のあるユーザでログインするか、ユーザが所属しているグループが管理者権限を持っているかを確認してください。

ユーザが所属しているグループに管理者権限がない場合は、ユーザグループ情報の編集コマンド(lmedtusrgrpコマンド)で管理者権限を権限ありに指定するか、ユーザ情報の編集コマンド(lmedtusrコマンド)で管理者権限ありのユーザグループに所属させてください。

lmadminとlmuserのユーザIDは削除できません。

lmadminとlmuserのユーザIDは削除できません。

lmadminとlmuserのユーザグループIDは削除できません。

lmadminとlmuserのユーザグループIDは削除できません。

lmadminとlmuserのユーザグループIDは変更できません。

lmadminとlmuserのユーザグループIDは変更できません。

OSの管理者権限がありません。権限のあるユーザでログインしてください。

ログインしたユーザにオペレーティングシステムの管理者権限がありません。

オペレーティングシステムの管理者権限のあるユーザでログインし、コマンドを再実行してください。

移動先の論理あて先に同じ帳票番号の帳票が存在します。指定した帳票ID、または、移動先の論理あて先が正しいか確認してください。(XXXX:YYYY)

移動先の論理あて先に同じ帳票番号の帳票が存在します。指定した帳票ID、または移動先の論理あて先が正しいか確認してください。

移動先の論理あて先に操作権限がありません。権限を確認して、再度実行してください。(XXXX:YYYY)

移動先の論理あて先に操作権限がありません。権限を確認して、再度実行してください。

移動元と移動先に同じ論理あて先が指定されました。指定したパラメタを確認して、再度実行してください。(XXXX:YYYY)

移動元と移動先に同じ論理あて先が指定されました。指定したパラメタを確認して、再度実行してください。

移動元と移動先の論理あて先の論理あて先タイプが異なります。移動先には移動元と論理あて先タイプが同じである論理あて先を指定してください。(XXXX:YYYY)

移動元と移動先の論理あて先の論理あて先タイプが異なります。移動先には、移動元と同じ論理あて先タイプの論理あて先を指定して、再度実行してください。

移動元の論理あて先に操作権限がありません。権限を確認して、再度実行してください。(XXXX:YYYY)

移動元の論理あて先に操作権限がありません。権限を確認して、再度実行してください。

オプションが不当、ログファイル種別が指定されていない、またはログファイル種別が不当です。

以下の原因が考えられます。

  • 不当なオプションが指定されている

  • ログファイル種別が指定されていない

  • 不当なログファイル種別が指定されている

コマンドパラメタを確認してください。

オプション(%1)のパラメタが指定されていない、または指定されたパラメタが不当です。

オプションパラメタが指定されていない、または不当なオプションパラメタが指定されました。オプションパラメタの指定を確認してください。

%1には、オプション名が表示されます。

改ざんチェックに失敗しました(%1)。

改ざんチェック処理中に異常が発生しました。障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

改ざん防止情報1(%1)のログが削除、または改ざんされています。

改ざん防止情報1に%1と出力されているログがログファイルに記録されていましたが、改ざんまたは削除により確認できませんでした。

%1には、削除された可能性のある改ざん防止情報1(ログ通番)が表示されます。

改ざん防止情報1(%1)のログが複数存在します。ログが不正に追加されています。

改ざん防止情報1に%1と出力されているログは1ファイルに1つだけですが、複数確認されました。

%1には、追加された可能性のある改ざん防止情報1(ログ通番)が表示されます。

ログが複数存在する場合は、1つを除いて不正に追加されたログです。

以下を参照して、不正に追加されたログを特定し、削除してください。

  • オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 運用ガイド”の“6.2.5.1  lmlogcheckコマンド”の[補足]

改ざん防止情報1(%1)のログが不正に追加されています。

改ざん防止情報1に%1と出力されているログが不正に追加されました。このログを削除してください。

%1には、追加された可能性のある改ざん防止情報1(ログ通番)が表示されます。

改ざん防止情報1(%1)よりも大きなログがすべて削除されています。

複数行のログが削除されました。削除されたログは、改ざん防止情報1が%1よりも大きいすべてのログです。削除されたログは1行以上ですが、削除された行数は不明です。

%1には、削除された可能性のある改ざん防止情報1(ログ通番)が表示されます。

開始ページに終了ページより大きい値が指定されました。開始ページには終了ページ以下の値を指定してください。(XXXX:YYYY)

開始ページに終了ページより大きい値が指定されました。開始ページには終了ページ以下の値を指定して、再度実行してください。

該当するログファイルが存在しませんでした。

指定したログファイル格納ディレクトリには、削除対象のログファイルが存在しませんでした。

旧パスワードが一致しません。

パスワード変更の際、旧パスワードの確認で入力したパスワードと旧パスワードが一致しませんでした。

正しいパスワードを入力してください。

旧パスワードを入力してください :

インフォメーション・メッセージです。旧パスワードを入力してください。

行の入れ替えによる改ざんが検出されました。

行の入れ替えによる改ざんが検出されました。ログが記録された順に表示したい場合は、改ざん防止情報1(ログ通番)でソートしてください。

この操作を行う権限がありません。権限を持つユーザで再度実行してください。(XXXX:YYYY)

ログインしたユーザに操作を行う管理者権限がありません。

管理者権限のあるユーザでログインするか、論理あて先に対する権限の編集コマンド(lmedtldrightコマンド)で操作する権限を論理あて先に付加してください。

コマンドオプションに文字コード変換できない文字列が指定されました。コマンドオプションを確認してください。(XXXX:YYYY)

コマンドオプションに文字コード変換できない文字列が指定されました。

コマンドオプションを確認して、再度実行してください。

再出力の回数が最大値を超えたため、帳票の出力に失敗しました。帳票を登録し直してください。(XXXX:YYYY)

再出力の回数が最大値を超えたため、これ以上、再出力ができません。帳票を登録し直してください。

システムの資源不足が発生しました。不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。(XXXX:YYYY)

ディスク、メモリ以外の資源が不足しました。

不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。

なお、エラー原因、エラー詳細(XXXX、YYYY)は、帳票の一括操作時のみ出力されます。

指定された帳票は存在しません。(XXXX:YYYY)

指定された帳票は存在しません。

帳票の指定に誤りがないか、または指定した帳票がすでに削除されていないかを確認してください。

指定された帳票または論理あて先は、存在しないか操作できない出力状態です。(XXXX:YYYY)

指定された帳票または論理あて先は操作できません。

以下の状態であることを確認し、再度実行してください。

  • 指定された帳票または論理あて先が存在する

  • 指定された帳票または論理あて先に登録された帳票の出力状態が操作可能である
    帳票の出力状態と帳票の操作についての詳細は、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 運用ガイド”の“7.4.1.1  帳票の出力状態(帳票一覧画面)”を参照してください。

  • 論理あて先を削除する場合は、削除する論理あて先に帳票が登録されていない

指定された論理あて先に存在する帳票をすべて削除します。よろしいですか?[y/n]

指定された論理あて先に存在する帳票をすべて削除する場合は、“Y”または“y”を、操作を中止する場合には、“N”または“n”を指定してください。

指定された論理あて先には、帳票が登録されているため削除できません。登録されている帳票を削除してから再度実行してください。(XXXX:YYYY)

指定された論理あて先には、帳票が登録されているため削除できません。

登録されている帳票を削除してから再度実行してください。

指定された論理あて先または論理デバイスは存在しません。(XXXX:YYYY)

指定された論理あて先または論理デバイスは存在しません。

指定された論理あて先または論理デバイスについて、指定に誤りがないか、またはすでに削除されていないかを確認してください。

指定したAAAAが定義されていません。指定したAAAAを定義してから、再度実行してください。

指定したAAAAが定義されていません。指定したAAAAを定義してから、再度実行してください。

指定したAAAAは存在しません。

存在しないAAAAが指定されました。存在するAAAAを確認して、再度実行してください。

指定したAAAAは定義済みです。(XXXX:YYYY)

定義済みのAAAAが指定されました。定義していないAAAAを指定して、再度実行してください。

指定した値が他の定義で使用されているため、削除できません。指定した値を確認してください。(XXXX:YYYY)

パラメタで指定した値が他の定義で使用されています。

パラメタで指定した値が使用されている他の定義を削除または変更をしてから再度実行してください。

なお、エラー原因、エラー詳細(XXXX、YYYY)は、帳票の一括操作時のみ出力されます。

指定した値はすでに存在します。(XXXX:YYYY)

定義しようとした値が、List Managerにすでに存在します。

入力した値を確認して、再度実行してください。

なお、エラー原因、エラー詳細(XXXX、YYYY)は、帳票の一括操作時のみ出力されます。

指定した値は存在しません。

該当する値がない場合が考えられます。

入力した値を確認して、再度実行してください。

指定した値は定義されていません。先に他のコマンドで定義を行ってください。(XXXX:YYYY)

パラメタで指定した値が他のコマンドで定義されていません。

他のコマンドで定義を行ってから再度実行してください。

なお、エラー原因、エラー詳細(XXXX、YYYY)は、帳票の一括操作時のみ出力されます。

指定した値を他の定義で使用している、もしくは指定した値が定義されていません。指定した値の関連性を確認してください。(XXXX:YYYY)

以下の原因が考えられます。

  • 論理デバイスを削除する時、削除しようとした論理デバイスが論理あて先で使用されている

  • 帳票属性の定義または変更する時、指定した用紙コードが存在しない

  • 論理あて先を削除する時、削除しようとした論理あて先が論理あて先グループで使用されている

パラメタで指定した値が使用されている他の定義を削除または変更をしてから再度実行してください。

指定したコマンドオプションに誤りがあります。コマンドオプションを確認してください。

以下の原因が考えられます。

  • 実行したコマンド内で指定できるコマンドオプションではない

  • パラメタ値が入力されていない

  • 実行したコマンドオプションの中に、複数回指定しているものがある

  • 必ず指定しなければならないオプションが指定されていない

  • 指定した処理オプションで使用できないコマンドオプションが指定されている

指定したコマンドオプションが間違っていないかを確認してください。

指定した帳票は操作できない出力状態(出力エラー、応答待ち、出力中、出力待ち、出力保留、配信中、配信待ち)です。帳票の出力状態を変更して再度実行してください。

指定した帳票は以下のいずれかの出力状態のため操作できません。

  • 出力エラー

  • 応答待ち

  • 出力中

  • 出力待ち

  • 出力保留

  • 配信中

  • 配信待ち

帳票の出力を中止するなど、操作可能な状態に変更してから再度実行してください。

帳票の出力状態と帳票の操作についての詳細は、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 運用ガイド”の“7.4.1.1  帳票の出力状態(帳票一覧画面)”を参照してください。

指定した配信通番IDは他の論理あて先で使用されています。他の論理あて先で使用していない配信通番IDを指定して、再度実行してください。(XXXX:YYYY)

指定した配信通番IDは、他の論理あて先で使用されています。他の論理あて先で使用していない配信通番IDを指定して、再度実行してください。

指定したパラメタに誤りがあります。パラメタを確認してください。(XXXX:YYYY)

以下の原因が考えられます。

  • パラメタが指定されていない

  • パラメタが指定された範囲外である

原因に応じて以下の対処を行ってください。

  • パラメタが入力されているかを確認する

  • パラメタが指定された範囲内であるかを確認する

指定したプリンタモデルコードは、論理デバイスで登録されているため削除できません。論理デバイスの定義を確認してください。

指定したプリンタモデルコードは、論理デバイスで登録されているため削除できません。

指定したプリンタモデルコードが登録されている論理デバイスの定義を変更または削除して、再度実行してください。

指定したユーザグループIDは、ユーザIDで登録されているため削除できません。ユーザIDの定義を確認してください。

指定したユーザグループIDは、ユーザIDで登録されているため削除できません。

指定したユーザグループIDが登録されているユーザIDの定義を変更または削除して、再度実行してください。

指定した用紙コードは、帳票属性またはプリンタ構成で登録されているため削除できません。帳票属性およびプリンタ構成の定義を確認してください。

指定した用紙コードは、帳票属性またはプリンタ構成で登録されているため削除できません。

以下のいずれかの対処を行い、再度実行してください。

  • 指定した用紙コードが登録されている帳票属性の定義を変更または削除する

  • 指定した用紙コードが登録されているプリンタ構成の定義を削除する

指定した論理あて先は、論理あて先グループで登録されているため削除できません。論理あて先グループの定義を確認してください。

指定した論理あて先は、論理あて先グループで登録されているため削除できません。

指定した論理あて先が登録されている論理あて先グループの定義を変更または削除して、再度実行してください。

指定した論理デバイスは、論理あて先で登録されているため削除できません。論理あて先の定義を確認してください。

指定した論理デバイスは、論理あて先で登録されているため削除できません。

指定した論理デバイスが登録されている論理あて先の論理デバイスを切り替えるか、または論理デバイスを削除して再度実行してください。

出力先のディレクトリが存在しません。(XXXX:YYYY)

帳票の出力先のディレクトリが存在しません。

帳票の出力先のディレクトリが存在するかを確認し、存在しない場合は、帳票の出力先のディレクトリを作成してください。

出力ファイル名に指定できない文字が指定されました。指定した出力ファイル名を確認してください。(XXXX:YYYY)

出力ファイル名の指定に誤りがあります。出力ファイルのパス名に指定できる文字を確認して、再度実行してください。

所属グループが指定可能な文字列長を超えて指定されました。1つ1つの所属グループには16バイト以内の文字列を指定してください。

所属グループが指定可能な文字列長を超えて指定されました。1つ1つの所属グループには16バイト以内の文字列を指定して、再度実行してください。

所属グループにlmadminが含まれていません。ユーザIDにlmadminを指定した場合、所属グループにlmadminを含めてください。

所属グループにlmadminが含まれていません。ユーザIDにlmadminを指定した場合、所属グループにlmadminを含めてください。

所属グループにlmuserが含まれていません。ユーザIDにlmuserを指定した場合、所属グループにlmuserを含めてください。

所属グループにlmuserが含まれていません。ユーザIDにlmuserを指定した場合、所属グループにlmuserを含めてください。

所属グループの指定方法に誤りがある、指定できない文字が指定された、または空文字が指定されました。所属グループの指定方法、および指定可能な文字を確認してください。(XXXX:YYYY)

以下の原因が考えられます。

  • 所属グループの指定方法に誤りがある

  • 指定できない文字が指定された

  • 空文字が指定された

所属グループの指定方法、および指定可能な文字を確認して、再度実行してください。

処理種別オプションが複数回指定されています。%1オプションはいずれかを一度だけ指定してください。

処理種別オプションが複数回指定されています。%1オプションはいずれかを一度だけ指定してください。

新パスワードと確認パスワードが一致しません。

パスワード登録の際、入力した新パスワードと入力した確認パスワードが一致しませんでした。

正当なパスワードを入力してください。

新パスワードを再度入力してください:

インフォメーション・メッセージです。新パスワードを再度入力してください。

新パスワードを入力してください :

インフォメーション・メッセージです。新パスワードを入力してください。

存在しないオプションが指定されました。%1コマンドでは%2オプションは指定できません。

指定したコマンドでは使用することのできないオプションが指定されました。

%1コマンドの場合、%2オプションは指定しないでください。

チェック不可能な改ざんが検出されました。

ログ単位での改ざんチェックができない改ざんが検出されました。このファイルに記録されているログはすべて保証できません。

帳票IDが指定されていないか、論理あて先と帳票番号が指定されていません。(XXXX:YYYY)

帳票ID、または論理あて先と帳票番号が指定されていないため、操作対象の帳票を特定することができません。

帳票IDを指定するか、または論理あて先と帳票番号を指定して、再度実行してください。

帳票移動に必要なオプションが指定されていない、またはオプションの組み合わせに誤りがあります。帳票移動時は帳票IDと移動先論理あて先を必ず指定してください。また、
[-cont/-errdetail]オプションは指定できません。

帳票移動に必要なオプションが指定されていないか、またはオプションの組み合わせに誤りがあります。

帳票移動時は帳票IDと移動先論理あて先を必ず指定してください。また、-cont/-errdetailオプションは指定できません。

帳票が移動可能な出力状態ではありません。帳票の出力状態を確認してください。(XXXX:YYYY)

帳票が移動可能な出力状態ではありません。帳票の出力状態を確認してください。

帳票の出力状態と帳票の操作については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 運用ガイド”の“7.4.1.1  帳票の出力状態(帳票一覧画面)”を参照してください。

帳票が登録されていないか、または操作可能な出力状態の帳票が存在しません。(XXXX:YYYY)

帳票が登録されていないか、または操作可能な出力状態の帳票が存在しませんでした。

  • 帳票が存在しない場合
    指定した帳票が登録されているかを確認してください。

  • 操作可能な出力状態の帳票が存在しない場合
    指定した論理あて先に登録されている帳票の出力状態を確認し、操作可能な状態にしてから、再度実行してください
    帳票の出力状態と帳票の操作については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 運用ガイド”の“7.4.1.1  帳票の出力状態(帳票一覧画面)”を参照してください。

帳票削除に必要なオプションが指定されていない、またはオプションの組み合わせに誤りがあります。帳票削除時は帳票ID、論理あて先のどちらか一方のみを必ず指定してください。また、帳票IDを指定した場合は[-cont/-errdetail/-nomsg]オプションは指定できません。

帳票削除に必要なオプションが指定されていない、またはオプションの組み合わせに誤りがあります。

帳票削除時は帳票ID、論理あて先のどちらか一方のみを必ず指定してください。

また、帳票IDを指定した場合は-cont/-errdetail/-nomsgオプションは指定できません。

帳票資源のアクセスに失敗しました。帳票資源を確認してください。(XXXX:YYYY)

以下のことを確認して、帳票の出力を再度実行してください。

  • 帳票資源が正しく配置されているか

  • 帳票資源にアクセス権があるか

  • 帳票資源が壊れていないか

  • 帳票資源の設定内容に誤りがないか

帳票資源の準備と配置については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 運用ガイド”を参照してください。

また、帳票資源の配置場所と指定方法については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 アプリケーション作成ガイド 帳票出力編”の“付録A  帳票資源の指定方法”を参照してください。

帳票出力サーバがサポートしていない操作が実行されました。帳票出力サーバの製品のバージョンを確認してください。(XXXX:YYYY)

帳票出力サーバにインストールされたInterstage List Manager Agentに対し、サポートされていない機能を実行した可能性があります。

帳票出力サーバのInterstage List Manager Agentを、List Works Print Agentに移行してください。

帳票操作に必要なオプションが指定されていない、またはオプションの組み合わせに誤りがあります。保留解除、出力中止、および強制的に出力中止する場合は帳票ID、論理あて先のどちらか一方のみを必ず指定してください。また、帳票IDを指定した場合は[-cont/-errdetail]オプションは指定できません。

帳票操作に必要なオプションが指定されていないか、またはオプションの組み合わせに誤りがあります。

帳票を保留解除、出力中止、および強制的に出力中止する場合は帳票ID、論理あて先のどちらか一方のみを必ず指定してください。また、帳票IDを指定した場合は-cont/-errdetailオプションは指定できません。

帳票データファイル格納ディレクトリ名が長すぎます。環境設定ファイルの帳票データファイル格納ディレクトリ(DataFileDir)にはnnnnバイト以内の文字列を指定してください。(XXXX:YYYY)

以下の原因が考えられます。

  • 帳票データファイル格納ディレクトリ名が長すぎる

  • 論理あて先名、論理あて先グループ名が長すぎる

nnnnには、指定可能な最大長が表示されます。

原因に応じて以下の対応を行ってください。

  • 帳票管理サーバの環境設定ファイルに設定されている帳票データファイル格納ディレクトリ名(DataFileDirキー)を変更する

  • 論理あて先名または論理あて先グループ名を変更する

帳票データファイルの移動に失敗しました。(XXXX:YYYY)

帳票の移動に失敗しました。

以下のことを確認してください。

  • 帳票データファイル格納ディレクトリに移動する帳票の帳票データファイルが存在するか

  • 帳票データファイル格納ディレクトリ配下のアクセス権があるか

  • 帳票データファイル格納先を変更した場合は、帳票データファイルが確実に移行されているか

なお、帳票データファイル格納ディレクトリは、帳票管理サーバの環境設定ファイルのDataFileDirキーで指定します。

帳票登録時のOWFファイル生成情報に関するオプションに誤りがあります。オプションに指定できる値を確認して、帳票を再登録してください。(XXXX:YYYY)

帳票登録時に指定されたOWFファイル生成情報に関するオプションに誤りがあるため、OWFファイルが生成できませんでした。

この帳票は出力できませんので、OWFファイル生成情報に関するオプションに指定できる値を確認して、帳票を再登録してください。

帳票の一覧に表示されていない帳票番号が指定されました。帳票の一覧に表示された帳票番号を指定してください。(XXXX:YYYY)

帳票の一覧に表示されていない帳票番号が指定されました。帳票の一覧に表示された帳票番号を指定して、再度実行してください。

帳票出力の強制中止に失敗しました。システムログを参照して、エラー原因を取り除いてください。(XXXX:YYYY)

帳票出力の強制中止に失敗した帳票があります。帳票管理サーバのシステムログを参照して、エラー原因を取り除いてください。

帳票の削除に失敗しました。システムログを参照して、エラー原因を取り除いてください。(XXXX:YYYY)

帳票の削除に失敗した帳票があります。帳票管理サーバのシステムログを参照して、エラー原因を取り除いてください。

帳票の出力ファイル名が最大長を超えています。帳票を出力するファイルパスに指定できる長さを確認してください。(XXXX:YYYY)

帳票の出力時のフォルダ、またはファイル名が長すぎます。

論理デバイスの出力フォルダ、または出力するファイル名を変更してください。

帳票の出力に失敗しました。システムログを参照して、エラー原因を取り除いてください。(XXXX:YYYY)

帳票の出力に失敗しました。エラーとなった原因を取り除いて、再度実行してください。

エラーとなった帳票の情報は、帳票管理サーバのシステムログに出力されます。

帳票出力の中止に失敗しました。システムログを参照して、エラー原因を取り除いてください。(XXXX:YYYY)

帳票出力の中止に失敗した帳票があります。帳票管理サーバのシステムログを参照して、エラー原因を取り除いてください。

帳票の複写に失敗しました。システムログを参照して、エラー原因を取り除いてください。(XXXX:YYYY)

帳票の複写に失敗した帳票があります。帳票管理サーバのシステムログを参照して、エラー原因を取り除いてください。

帳票の保留解除に失敗しました。システムログを参照して、エラー原因を取り除いてください。(XXXX:YYYY)

帳票の保留解除に失敗した帳票があります。帳票管理サーバのシステムログを参照して、エラー原因を取り除いてください。

帳票複写に必要なオプションが指定されていない、またはオプションの組み合わせに誤りがあります。帳票複写時は帳票ID、論理あて先のどちらか一方のみと複写先論理あて先を必ず指定してください。また、帳票IDを指定した場合は[-cont/-errdetail]オプションは指定できません。

帳票複写に必要なオプションが指定されていないか、またはオプションの組み合わせに誤りがあります。

帳票複写時は帳票ID、論理あて先のどちらか一方のみと、複写先論理あて先を必ず指定してください。

また、帳票IDを指定した場合は-cont/-errdetailオプションは指定できません。

通信でエラーが発生しました。ネットワークの環境を確認してください。(XXXX:YYYY)

以下の原因が考えられます。

  • ネットワークが接続されていない

  • 通信がタイムアウトした

  • サーバがビジー状態

ネットワークの環境、状態を確認してください。

データベースに接続できませんでした。データベースの環境を確認してください。(XXXX:YYYY)

データベースに接続できませんでした。

以下のことを確認してください。

  • データベースが起動しているか

  • データベースの環境設定が正しく設定されているか

  • 帳票管理サーバの環境設定ファイルに定義されたデータベースログイン名(DBLoginName)、データベースサービス名(DBServiceName)に誤りがないか

  • List Manager管理データベースユーザのパスワードの設定コマンド(lmsetpasswdコマンド)によりデータベースパスワードが保存されているか

データベースのアクセスでエラーが発生しました。データベースの環境を確認してください。(XXXX:YYYY)

データベースのアクセス中にエラーが発生しました。

データベースの環境を確認してください。

データベースライブラリのロードに失敗しました。データベースライブラリが正しくインストールされているか、または環境変数LD_LIBRARY_PATHにデータベースライブラリのパスが正しく設定されているか確認してください。(XXXX:YYYY)

帳票管理サーバにおいて、データベースライブラリがロードできませんでした。

以下のことを確認してください。

  • データベースライブラリが正しくインストールされているか

  • 環境変数LD_LIBRARY_PATHにデータベースライブラリのパスが正しく設定されているか

  • Oracleの場合、帳票管理サーバの環境設定ファイルの
    DBOracleVersionキーが正しいか

環境変数の設定、および帳票管理サーバの環境設定ファイルの設定については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”の“第3章 帳票管理サーバの環境構築”を参照してください。

ディスク容量が不足しています。ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。(XXXX:YYYY)

ディスクの空き容量が不足しています。

ディスクの空き容量を確認し、不要なファイルを削除して、再度実行してください。

なお、エラー原因、エラー詳細(XXXX、YYYY)は、帳票の一括操作時のみ出力されます。

動作環境に誤りがあります。動作環境(List Managerが起動されているか、製品が正しくインストールされているか、論理あて先が登録できる最大数を超えていないか、コマンドの実行環境とコマンドパラメタの文字コードが一致しているか、コマンド実行環境のロケールがインストールされているか)を見直してください。

以下の原因が考えられます。

  • List Manager のデーモンが起動されていない

  • 製品が正しくインストールされていない

  • 論理あて先が登録できる最大数を超えた

  • コマンドの実行環境とコマンドパラメタの文字コード系が一致しない

  • コマンド実行環境のロケールがインストールされていない

原因に応じて以下の対処を行ってください。

  • List Manager のデーモン を起動する

  • 製品の再インストールを行う

  • 使用していない論理あて先を削除する

  • コマンドの実行環境とコマンドパラメタの文字コード系を一致させる

  • コマンド実行環境のロケールをインストールする

動作環境に誤りがあります。システムの動作環境を見直してください。(XXXX:YYYY)

以下の原因が考えられます。

  • 帳票管理サーバの環境設定ファイルの読み込みに失敗した

  • 帳票管理サーバの環境設定ファイルに指定した値に異常がある

以下の確認を行ってください。

  • 環境設定ファイルが存在するか、またはアクセス権があるか

  • 環境設定ファイルに指定する値が指定可能範囲であるか

動作環境に誤りがあります。製品が正しくインストールされているか確認してください

動作環境に誤りがあります。製品が正しくインストールされているかを確認してください。

同名のOWFファイルがすでに存在します。ファイルを作成するディレクトリに同一名のOWFファイルが存在しないか確認してください。(XXXX:YYYY)

同名のOWFファイルがすでに存在します。

ファイルを作成するディレクトリに同じ名前のOWFファイルが存在しないかを確認してください。

内部エラーが発生しました。(XXXX:YYYY)

内部エラーが発生しました。

List Managerが起動しているかを確認してください。

上記の対処で解決しない場合、出力されているメッセージをエラー原因、エラー詳細(XXXX、YYYY)と共に記録したあと、障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

パラメタを指定できないオプションにパラメタが指定されました。%1オプションにはパラメタを指定できません。

パラメタを指定できないオプションにパラメタが指定されました。

%1オプションにはパラメタを指定しないでください。

必要なオプションが指定されていません。%1オプションを指定した場合は%2オプションも必ず指定してください。

指定したコマンドの処理において、必ず指定しなければいけないオプションが指定されていません。

%1オプションを指定した場合、%2オプションはすべて指定して、再度実行してください。

必要なオプションが指定されていません。%1コマンドでは、%2オプションをすべて指定してください。

必要なオプションが指定されていません。%1コマンドでは、%2オプションをすべて指定してください。

必要なオプションが指定されていません。%1コマンドでは、%2のいずれかのオプションを指定してください。

必要なオプションが指定されていません。

%1コマンドを指定した場合、%2のいずれかのオプションを指定して、再度実行してください。

必要なオプションが指定されていません。[-a]オプションを指定した場合、かつ、
[-outputmethod]オプションに%1を指定した場合は%2オプションも必ず指定してください。

指定したコマンドの処理において、必ず指定しなければいけないオプションが指定されていません。

-aオプションを指定した場合、かつ、-outputmethodオプションに%1を指定した場合は%2オプションはすべて指定して、再度実行してください。

複写可能な最大数を超えたため、帳票の複写に失敗しました。元の帳票を確認して登録し直してください。(XXXX:YYYY)

複写可能な最大数を超えたため、これ以上複写できません。元の帳票を確認して登録し直してください。

複写先の論理あて先に操作権限がありません。権限を確認して、再度実行してください。(XXXX:YYYY)

複写先の論理あて先に操作権限がありません。

権限を確認して、再度実行してください。

複写元と複写先に同じ論理あて先が指定されました。指定したパラメタを確認して、再度実行してください。(XXXX:YYYY)

複写元と複写先に同じ論理あて先が指定されました。

指定したパラメタを確認して、再度実行してください。

複写元と複写先の論理あて先の論理あて先タイプが異なります。複写先には複写元と論理あて先タイプが同じである論理あて先を指定してください。(XXXX:YYYY)

複写元と複写先の論理あて先の論理あて先タイプが異なります。

複写先には、複写元と論理あて先タイプが同じである論理あて先を指定して、再度実行してください。

複写元の論理あて先に操作権限がありません。権限を確認して、再度実行してください。(XXXX:YYYY)

複写元の論理あて先に操作権限がありません。

権限を確認したあと、再度実行してください。

複写元論理あて先の帳票データファイルのコピーに失敗しました。帳票データファイル格納フォルダに帳票データファイルが存在するか、または、帳票データファイル格納フォルダ配下のアクセス権が適切であるか確認してください。(XXXX:YYYY)

帳票の複写時に、帳票データファイルの複写に失敗しました。

以下の原因が考えられます。

  • 複写対象の帳票データファイルが存在しない

  • 帳票データファイルの格納先ディレクトリにアクセス権限がない

原因に応じて以下の対処を行ってください。

  • 複写対象の帳票データファイルが存在するかを確認する

  • 帳票データファイルの格納先ディレクトリに適切なアクセス権限を設定する

帳票データファイルは、帳票データファイル格納先ディレクトリ配下に、論理あて先名と対応したフォルダごとに帳票IDをファイル名として格納されています。

帳票データファイルの格納先は、帳票管理サーバの環境設定ファイルのDataFileDirキーで指定した帳票データファイル格納ディレクトリです。

なお、帳票データファイル格納先ディレクトリを変更した場合は、その配下にある帳票データファイルなどの資源もすべて変更後のディレクトリへ移行しておく必要があります。

不要なオプションが指定されました。%1オプションを指定した場合、かつ、1つの帳票を操作する場合は%2オプションは指定できません。

1つの帳票を操作する場合に、使用することのできないコマンドオプションが指定されました。

%1オプションを指定し、かつ1つの帳票を操作する場合は%2オプションはどれも指定しないでください。

不要なオプションが指定されました。%1オプションを指定した場合は%2オプションは指定できません。

指定した処理オプションとは同時に指定できないオプションが指定されました。

%1オプションを指定した場合、%2オプションはどれも指定しないでください。

不要なオプションが指定されました。%1オプションを指定した場合は%2オプションは指定できません。また、[-cont]オプションを指定しない場合は[-errdetail]オプションも指定できません。

不要なオプションが指定されました。

%1オプションを指定した場合は、%2オプションは指定できません。

また、-contオプションを指定しない場合は、-errdetailオプションも指定できません。

ページ指定エラーです。

指定したページ数が帳票のページ数の範囲内であるか、または出力した帳票の印刷ドキュメントがページ指定可能なデータタイプであるか確認してください。(XXXX:YYYY)

以下の原因が考えられます。

  • 指定したページが帳票の範囲内ではない

  • 出力した帳票の印刷ドキュメントがページ指定可能ではない

原因に応じて以下の対処を行ってください。

  • 指定した帳票のページを確認し、帳票の範囲であるかを確認する

  • 出力指定したプリンタのプリンタドライバがEMFをサポートしているか、またはプリンタドライバのプロパティのデータタイプがEMFになっているかを確認する

プリンタドライバの設定については、プリンタドライバに添付のドキュメントを参照してください。

なお、List Manager における帳票のページ数のカウント方法や注意事項などについては、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 運用ガイド”の“付録C  帳票のページ数について”を参照してください。

変更する情報が指定されていません。変更する情報を1つ以上指定してください。(XXXX:YYYY)

変更する情報が指定されていません。変更する情報を1つ以上指定して、再度実行してください。

メモリ資源不足です。不要なアプリケーションを終了するか、メモリを増設してください。(XXXX:YYYY)

メモリ資源不足です。

以下の対処を行ってください。

  • 不要なアプリケーションを終了する

  • 仮想メモリを増やす

  • メモリを増設する

  • しばらくしてから再度実行する

なお、エラー原因、エラー詳細(XXXX、YYYY)は、帳票の一括操作時のみ出力されます。

用紙交換メッセージに無効な値が指定されました。用紙交換メッセージに指定可能な値(0:表示しない,1:用紙変更時に表示する,2:表示する)を確認してください。(XXXX:YYYY)

用紙交換メッセージの表示指定に無効な値が指定されました。用紙交換メッセージの表示指定に指定可能な値(0:表示しない、1:用紙変更時に表示する、2:表示する)を指定し、再度実行してください。

用紙交換メッセージに無効な値、または空文字が指定されました。用紙交換メッセージに指定可能な値(0:表示しない, 1:用紙変更時に表示する, 2:表示する, F:帳票属性にしたがう)を確認してください。(XXXX:YYYY)

用紙交換メッセージの表示指定に無効な値、または空文字が指定されました。用紙交換メッセージの表示指定に指定可能な値(0:表示しない、 1:用紙変更時に表示する、2:表示する、F:帳票属性にしたがう)のいずれかを指定して、再度実行してください。

ログインしたユーザがList Managerのユーザとして定義されていません。List Managerのユーザとして定義されているか確認してください。(XXXX:YYYY)

オペレーティングシステムにログインしたユーザがList Managerに定義されていない場合が考えられます。

オペレーティングシステムにログインしたユーザがList Managerに定義されているかを確認した上で、List Managerに定義されているユーザでログインするか、 ユーザ情報の編集コマンド(lmedtusrコマンド)でユーザを定義してください。

なお、エラー原因、エラー詳細(XXXX、YYYY)は、帳票の一括操作時のみ出力されます。

ログファイル格納ディレクトリが存在しません(%1)。

指定したログファイル格納ディレクトリが存在しません。ログファイル格納ディレクトリが存在するかを確認してください。

%1には、以下のログ種別が出力されます。

OPERATELOG :

監査証跡ログ(操作ログ)

OUTPUTLOG:

監査証跡ログ(出力ログ)

ログファイル格納ディレクトリに権限がありません(%1)。

ログファイル格納ディレクトリに対する権限がありません。ログファイル格納ディレクトリの権限を見直してください。

%1には、以下のログ種別が出力されます。

OPERATELOG :

監査証跡ログ(操作ログ)

OUTPUTLOG:

監査証跡ログ(出力ログ)

ログファイル格納ディレクトリパスが長すぎる、または不当なディレクトリパスが指定されました(%1)。

指定したログファイル格納ディレクトリパスが長すぎるか、またはディレクトリパスが不適切です。ログファイル格納ディレクトリを確認して、適切なディレクトリパスを指定してください。

%1には、以下のログ種別が出力されます。

OPERATELOG :

監査証跡ログ(操作ログ)

OUTPUTLOG:

監査証跡ログ(出力ログ)

なお、オプション解析中は、ログ種別が出力されない場合があります。

ログファイルからは改ざんは検出されませんでした。

ログファイルからは改ざんが検出されませんでした。ログファイルは信頼できます。

ログファイルが空です。

指定したログファイルの中身が空です。正しいログファイルを指定して、再度実行してください。

ログファイルが存在しません。

指定したログファイルが存在しません。ログファイルが存在するか確認してください。

ログファイルの削除が正常に終了しました。

ログファイルの削除が正常に終了しました。

ログファイルの削除処理に失敗しました(%1)。

ログファイル削除処理中に異常が発生しました。
障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

%1には、以下のログ種別が出力されます。

OPERATELOG :

監査証跡ログ(操作ログ)

OUTPUTLOG:

監査証跡ログ(出力ログ)

ログファイルの削除に失敗しました(%1)。

ログファイル削除中に異常が発生しました。

障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

%1には、ログファイル名が出力されます。

ログファイルパスが長すぎる、または不当なファイル名が指定されました。

指定したログファイル名が長すぎる、またはファイル名が不適切です。ファイル名を確認して、適切なファイルを指定して、再度実行してください。

ログファイルパスが長すぎる、または不当なログファイルパスが指定されました(%1)。

ログファイルパスが長すぎる、またはファイルパスが不適切です。ログファイル格納ディレクトリを確認して、適切なディレクトリパスを指定して、再度実行してください。

%1には、ログファイル名が出力されます。

ログファイル日付の指定が不当です。

不当なログファイル日付が指定されたか、または現在、未来のログファイル日付が指定されました。コマンドパラメタを確認してください。

ログファイル名が指定されていません。ログファイルを指定してください。

ログファイル名が指定されていません。コマンドパラメタを確認してログファイル名を指定して、再度実行してください。

ログファイルを削除します。よろしいですか?[y/n]

指定された条件のログファイルを削除する場合は、“Y”または“y”を、操作を中止する場合には、“N”または“n”を指定してください。

ログファイルを削除する権限がありません(%1)。

ログファイルを削除する権限がない、または排他獲得されています。

ログファイルの権限または排他獲得を見直してください。

%1には、ログファイル名が出力されます。

ログファイルを開く権限がありません。

指定したログファイルを開く権限がありません。指定したパスに該当するディレクトリ、およびログファイルの権限を見直してください。

ログファイルを開けません(%1)。

以下の理由以外が原因でログファイルを開けませんでした。

  • ログファイル名が指定されていない

  • ログファイルが存在しない

  • ログファイルのパスが長すぎる、または不当なファイル名が指定された

  • ログファイルを開く権限がない

%1には、エラーコードが出力されます。

障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

論理あて先が指定可能な文字列長を超えて指定されました。1つ1つの論理あて先には80バイト以内の文字列を指定してください。(XXXX:YYYY)

論理あて先が指定可能な文字列長を超えて指定されました。

1つ1つの論理あて先には、80バイト以内の文字列を指定してください。

論理あて先グループに既に定義されている論理あて先と同名の値が指定されました。(XXXX:YYYY)

指定された論理あて先グループは、すでに論理あて先名として定義されています。

入力した値を確認して、再度実行してください。

論理あて先グループにピリオドのみ指定されました。論理あて先グループにはピリオドのみの名前は指定できません。(XXXX:YYYY)

論理あて先グループにピリオドのみ指定されました。

論理あて先グループにはピリオドのみの名前は指定できません。

論理あて先タイプの指定に誤りがあります。論理デバイスの出力方法が帳票配信型の場合は0:帳票配信用、Web手元印刷型の場合は1:Web手元印刷用を指定してください。

論理あて先の論理あて先タイプの指定に誤りがあります。

論理デバイスの出力方法によって、以下のいずれかで指定して、再度実行してください。

  • 帳票配信型の場合
    0:帳票配信用

  • Web手元印刷型の場合
    1:Web手元印刷用

論理あて先の論理あて先タイプによって、指定できる論理デバイスの出力方法は以下のようになります。

  • 論理あて先タイプが帳票配信用の場合

    • プリンタ(印刷)

    • FAX(FAX 送信)

    • List Works(電子保存)

    • PDF(PDFファイル保存)

  • 論理あて先タイプがWeb 手元印刷用の場合

    • PDF(PDFファイル)

    • OWF(OWFファイル)

論理あて先に既に定義されている論理あて先グループと同名の値が指定されました。(XXXX:YYYY)

指定された論理あて先は、すでに論理あて先グループ名として定義されています。

入力した値を確認して、再度実行してください。

論理あて先にピリオドのみ指定されました。論理あて先にはピリオドのみの名前は指定できません。(XXXX:YYYY)

論理あて先にピリオドのみ指定されました。

論理あて先にはピリオドのみの名前は指定できません。

論理あて先を指定された論理デバイスに切り替えることができません。切り替え先の論理デバイスの出力方法がサポートされているか確認してください。(XXXX:YYYY)

論理あて先の出力先を指定した論理デバイスに切り替えることができません。

切り替え先の論理デバイスの出力方法がサポートされているかを確認してください。

論理あて先の論理あて先タイプによって、指定できる論理デバイスの出力方法は以下のようになります。

  • 論理あて先タイプが帳票配信用の場合

    • プリンタ(印刷)

    • FAX(FAX送信)

    • List Works(電子保存)

    • PDF(PDFファイル保存)

  • 論理あて先タイプがWeb手元印刷用の場合

    • PDF(PDFファイル)

    • OWF(OWFファイル)

論理デバイスの出力方法の設定に誤りがあります。論理デバイスの出力方法が、指定した帳票のアプリケーション種別をサポートしているか確認してください。(XXXX:YYYY)

COBOLアプリケーション連携機能利用時、またはホスト帳票連携機能利用時に論理あて先に結合している論理デバイスの出力方法が、Web手元印刷用である可能性があります。

論理あて先に結合している論理デバイスを出力方法が帳票配信用の論理デバイスに切り替え後、再度、帳票を出力してください。