インストール情報が以下のように表示されます。内容を確認し、表示された情報でインストールを開始する場合はy <RETURN>を入力してください。
ポイント
以下は、標準インストールを選択した場合の表示例です。
標準インストールで高信頼性ログ機能がインストールされる場合、またはカスタムインストールで高信頼性ログ機能を選択した場合、インストールパッケージには“ULOG”と表示されますが、高信頼性ログ機能を構成するすべてのパッケージが自動でインストールされます。
インストール情報: インストールパッケージ: FJSVisco FJSVisas FJSVibsse FJSVibscm FJSVtdis FJSVextp FJSVjdk6 FJSVisjee FJSVirepc FJSVirep FJSVena FJSVsclr FJSVsmee FJSVisscs FJSVxmlpc FJSVjdk5 FJSVtd FJSVod FJSVots FJSVporb FJSVjs2su FJSVes FJSVihs FJSVbcco FJSVwebc FJSVisjmx FJSVejb FJSVjms FJSVj2ee FJSVjs5 FJSVsvmon FJSVisgui FJSVjssrs FJSVjssrc FJSVapcef FJSVapclg FJSVibscf FJSVibspo FJSVibssc FJSVibsjf ULOG 高信頼性ログ機能: インストールする 高信頼性ログServer機能またはClient機能: Client機能 高信頼性ログ機能の文字コード系: UTF-8 CORBAサービスのポート番号: 8002 Interstage管理コンソールのポート番号: 12000 Interstage管理コンソールのSSL使用有無: 使用する Interstage管理コンソールのメッセージマニュアル有無: インストールする JDKまたはJRE (バージョン): JDK (6, 5.0) Java EEで使用するJDK: JDK6 Java EEのHTTPリスナーポート: 28080 Java EEの運用管理用HTTPリスナーポート: 12001 Java EEのIIOPポート: 23600 Java EEのIIOP_SSLポート: 23601 Java EEのIIOP_MUTUALAUTHポート: 23602 Java EEのJMX_ADMINポート: 8686 Java EEのSSL使用有無: 使用する Java EE共通ディレクトリ: /var/opt/FJSVisjee Webサーバ(Interstage HTTP Server)のホスト名: host Webサーバ(Interstage HTTP Server)のポート番号: 80 Interstage運用グループ名: ismnggrp インストールを開始しますか? [y,q]: |
注意
インストールの途中で失敗した場合、インストールを続行するかどうかの問い合わせが表示されますが、直前に出力されたエラーメッセージを確認の上、インストールを中止してください。さらに、インストールしたパッケージをアンインストールし、エラー原因を取り除いた後に、最初からインストール処理を行ってください。