真偽値を返す関数について説明します。
参照
真偽値関数は、マスタデータ検索を行う場合の検索条件式の右辺にのみ指定できます。
マスタデータ検索の詳細については、「2.5.7.4 マスタデータ検索」を参照してください。
true関数は、常に真を表すtrueを返します。
lookup検索(マスタデータ検索)のキーワードとして使用します。
true関数の書式を以下の図に示します。
真偽値(true)を返します。
false関数は、常に偽を表すfalseを返します。
lookup検索(マスタデータ検索)のキーワードとして使用します。
false関数の書式を以下の図に示します。
真偽値(false)を返します。