Interstage Business Application ServerV11.0.0 インストールガイド

2.5 インストール時に必要なディスク容量

  インストール時に必要なディスク容量は次のとおりです。

Interstage Business Application Server Standard Editionのインストール時に必要なディスク容量

表2.6 アプリケーションサーバ機能の標準インストール時に必要なディスク容量

項番	機能	ディスク容量(単位Mバイト)
1	Interstage Business Application Serverのインストールフォルダ	950
2	システムドライブ	270
合計		1,220

表2.7 アプリケーションサーバ機能のカスタムインストール時に必要なディスク容量

項番	機能	ディスク容量(単位Mバイト)
1	Interstage Business Application Serverのインストールフォルダ	1,820
2	システムドライブ	250
合計		2,070

表2.8 データベースサーバ機能のインストール時に必要なディスク容量

項番	機能	ディスク容量(単位Mバイト)
1	Interstage Business Application Serverのインストールフォルダ	420
2	システムドライブ	60
合計		480

表2.9 管理サーバ機能のインストール時に必要なディスク容量

項番	機能	ディスク容量(単位Mバイト)
1	Interstage Business Application Serverのインストールフォルダ	520
2	システムドライブ	70
合計		590

表2.10 Web Package機能のインストール時に必要なディスク容量

項番	機能	ディスク容量(単位Mバイト)
1	Interstage Business Application Serverのインストールフォルダ	500
2	システムドライブ	140
合計		640

• 上記以外に作業域として、以下のディスク容量が必要になります。

表2.11 インストール時に必要なディスク容量(作業域)

フォルダ	ディスク容量（単位Mバイト）
環境変数TEMPに指定したフォルダ	50
Interstage Business Application Serverのインストールフォルダ	200

• “4.2 サーバパッケージのインストール”、および“4.3 機能の追加と削除”で表示される画面で、インストールに必要なディスク容量が1Mバイト異なって表示される場合がありますが、本製品のインストールには問題ありません。

• フレームワーク、JDK/JRE、および高信頼性ログ機能をInterstage Business Application Serverのインストールフォルダとは別ドライブにインストールする場合、それぞれ以下のディスク容量が必要になります。

表2.12 各機能の別ドライブへのインストール時に必要なディスク容量

機能	ディスク容量（単位Mバイト）
フレームワーク	60
JDK 6	200
JRE 6	110
JDK 7	220
JRE 7	120
高信頼性ログClient機能	40
高信頼性ログServer機能	415

• FJSVcir(CIRuntime Application)がインストールされていない環境に本製品をインストールする場合、システムドライブに100MB程度のディスク容量が必要になります。

• FJQSSがインストールされていない環境に本製品をインストールする場合、システムドライブに8MB程度のディスク容量が必要になります。