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Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド
Systemwalker

3.14.3 データを実行結果に格納

機能説明

入力情報に指定されたデータを、実行結果として出力情報に格納します。
データをフィルタリングして、ユーザ定義属性に格納する場合に使用します。

オプション

基本オプション

(1) input1

出力情報に格納する文字列です。

文字列を省略した場合、引数エラーとなります。

指定された文字列は、出力情報のresult1に格納されます。

(2) input2

出力情報に格納する文字列です。

指定された文字列は、出力情報のresult2に格納されます。

入力を省略した場合、出力情報に格納しません。

(3) input3

出力情報に格納する文字列です。

指定された文字列は、出力情報のresult3に格納されます。

入力を省略した場合、出力情報に格納しません。

(4) input4

出力情報に格納する文字列です。

指定された文字列は、出力情報のresult4に格納されます。

入力を省略した場合、出力情報に格納しません。

(5) input5

出力情報に格納する文字列です。

指定された文字列は、出力情報のresult5に格納されます。

入力を省略した場合、出力情報に格納しません。

拡張オプション

なし。

復帰値

アイコン

シンボル名
矢印名

復帰値

意味

成功

0

実行結果の格納に成功しました。

202

運用操作部品が実行されませんでした。運用操作部品を実行するための設定に問題があります。

203

運用操作部品を正常に実行できませんでした。管理サーバの環境に問題があります。

205

運用操作部品が実行されませんでした。運用操作部品の入力情報の指定に問題があります。

206

運用操作部品を正常に実行できませんでした。運用操作部品の出力情報の指定に問題があります。

208

運用操作部品の実行途中に自動運用プロセスのリカバリが行われたため、自動運用プロセスを中止状態にしました。

出力情報

変数

意味

result1

input1に指定された情報を設定します。

result2

input2に指定された情報を設定します。

result3

input3に指定された情報を設定します。

result4

input4に指定された情報を設定します。

result5

input5に指定された情報を設定します。

注意事項