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Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド
Systemwalker

1.5.11 cmdbgetinfo(CMDBトラブル調査資料採取コマンド)

機能説明

CMDBの保守情報を収集します。


記述形式

【Windows】

cmdbgetinfo.bat -d 格納先ディレクトリ

Linux

cmdbgetinfo.sh -d 格納先ディレクトリ


オプション

-d 格納先ディレクトリ

収集した保守情報を格納するディレクトリを指定します。
空白を含むディレクトリを指定することはできません。


復帰値

0:

正常終了

0以外:

異常終了


コマンド格納場所

【Windows】

[Systemwalker Runbook Automation管理サーバのインストールディレクトリ]\CMDB\FJSVcmdbm\bin
※デフォルトの場合はC:\Fujitsu\Systemwalker\SWRBAM

【Linux】

/opt/FJSVcmdbm/bin


【Windows】

%SWCMDB_INSTALL_PATH%\FJSVcmdba\bin

※環境変数“%SWCMDB_INSTALL_PATH%”には、Systemwalker Runbook Automationのエージェントに含まれるCMDBエージェントのインストール先が設定されます。

【Linux】

/opt/FJSVcmdba/bin


実行に必要な権限/実行環境

【Windows】

Linux

注意事項

格納先ディレクトリにすでに保守情報が収集されている場合、上書きされるので注意が必要です。