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Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド
Systemwalker

1.5.9 cmdbbackup(CMDBバックアップコマンド)

機能説明

CMDBの資産を指定された退避先ディレクトリにバックアップします。


記述形式

【Windows】

cmdbbackup.bat -d 退避先ディレクトリ

Linux

cmdbbackup.sh -d 退避先ディレクトリ


オプション

-d 退避先ディレクトリ

資産を退避するディレクトリをフルパスで指定します。
指定したディレクトリが存在しない場合は自動的に作成されます。
空白を含むディレクトリを指定することはできません。


復帰値

0

正常終了

0以外:

異常終了


コマンド格納場所

【Windows】

[Systemwalker Runbook Automation管理サーバのインストールディレクトリ]\CMDB\FJSVcmdbm\bin
※デフォルトの場合はC:\Fujitsu\Systemwalker\SWRBAM

【Linux】

/opt/FJSVcmdbm/bin


実行に必要な権限/実行環境

【Windows】

Linux

注意事項

コマンド実行時にすでにディレクトリが存在する場合は上書きします。バックアップした資源を他のマシンでリストアする場合は、手動でリストア先のマシンに移動させる必要があります。また、本コマンドを実行する前にCMDBマネージャを停止する必要があります。


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