ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド
Systemwalker

1.2.5 cmdbunsetupenv(CMDB環境設定解除コマンド)

機能説明

エージェントの環境設定の解除を行います。


記述形式

【Windows】

cmdbunsetupenv.bat -k エージェント種別

Linux

cmdbunsetupenv.sh -k エージェント種別


オプション

-k エージェント種別

環境設定を解除するエージェントの種別を指定します。指定可能な種別を以下に示します。

  • AGT_CENTINV

    Systemwalker Centric Managerのインベントリ情報を収集するエージェント。

  • AGT_CENTREP

    Systemwalker Centric Managerのノード情報を収集するエージェント。

  • AGT_INV

    業務サーバのITリソース情報を自動収集するエージェント。

  • AGT_ADSC

    ノードを自動検出しノード情報を収集するエージェント

  • ALL

    全エージェントを意味します。


復帰値

0

正常終了

0以外:

異常終了


コマンド格納場所

【Windows】

%SWCMDB_INSTALL_PATH%\FJSVcmdba\bin

※環境変数“%SWCMDB_INSTALL_PATH%”には、Systemwalker Runbook Automationのエージェントに含まれるCMDBエージェントのインストール先が設定されます。

【Linux】

/opt/FJSVcmdba/bin


実行に必要な権限/実行環境

【Windows】

Linux