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Systemwalker Runbook Automation 運用ガイド
Systemwalker

A.2.3 フィルターの実行結果確認画面

概要

フィルターの実行結果を表示します。

呼出し方法/ 組み込み方法

運用操作部品の実行状況・結果確認画面から、[出力情報]をクリックして表示します。

[出力先]

フィルターの実行結果を格納するUDAの名前を表示します。


[入力情報]

フィルターへの入力情報を運用操作部品の実行結果単位に表示します。

なお、10000文字以上のデータが設定された場合には、10001文字以降は表示しません。

この場合、実行結果の名前の直下に、以下のメッセージが表示されます。

  “10001文字目以降を省略します”


[出力情報]

フィルターの実行結果をフィルター毎、かつ、フィルターが実行された順番に表示します。

フィルタリングの進行状況に応じて、表示内容が遂次更新されます。

なお、最後に実行されたフィルターの出力情報が、出力先のUDAに設定されます。

なお、10000文字以上のデータが設定された場合には、10001文字以降は表示しません。

この場合、実行結果の名前の直下に、以下のメッセージが表示されます。

  “10001文字目以降を省略します”