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Systemwalker Runbook Automation 運用ガイド
Systemwalker

A.1.11 スケジュール定義の詳細画面(起動履歴)

概要

スケジュール定義の詳細情報を表示します。起動履歴画面では、スケジュール定義に従って起動された自動運用プロセスの起動結果の参照を行うことが可能です。

呼出し方法/ 組み込み方法

本画面は、以下の手順で表示します。

  1. Webコンソールにログインし、プロセスグループを選択します。

  2. [プロセス管理]タブの[スケジュール定義]サブメニューをクリックします。

  3. スケジュール定義一覧から、任意のスケジュール定義名を選択します。

  4. スケジュール定義詳細画面で[起動履歴]タブを選択します。

[履歴の選択]に、[最新]もしくは、[1世代前]~[9世代前]を選択すると、スケジュール定義に従って起動された自動運用プロセスの起動結果が表示されます。


[履歴の選択]

[最新]、[1世代前]~[9世代前]を選択すると、スケジュール定義に従って起動された自動運用プロセスの起動結果が表示されます。最新が1番新しく、1世代前、2世代前と順に古くなっていきます。


起動履歴は、起動した自動運用プロセス単位に、以下の形式で表示されます。起動履歴に表示されるメッセージの詳細については、“Systemwalker Runbook Automation メッセージ集”を参照してください。

YYYY-MM-DD HH:MM:SS.sss メッセージ

YYYY:年

MM:月

DD:日

HH:時

MM:分

SS:秒

sss:ミリ秒


また、詳細画面では以下の操作を行うことができます。

[編集]

スケジュール定義を編集できます。


[削除]

スケジュール定義を削除します。


[閉じる]

本画面を終了します。