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Systemwalker Runbook Automation 運用ガイド
Systemwalker

A.1.9 スケジュール定義の詳細画面(操作)

概要

スケジュール定義の詳細情報を表示します。操作画面では、スケジュール定義に対して特定の操作を行うことが可能です。

呼出し方法/ 組み込み方法

本画面は、以下の手順で表示します。

  1. Webコンソールにログインし、プロセスグループを選択します。

  2. [プロセス管理]タブの[スケジュール定義]サブメニューをクリックします。

  3. スケジュール定義一覧から、任意のスケジュール定義名を選択します。

  4. スケジュール定義詳細画面で[操作]タブを選択します。


操作画面では、スケジュール定義が持つ以下の情報が表示されます。

[名前]

スケジュール定義名です。


[状態]

スケジュール定義の状態です


[所有者]

スケジュール定義所有者のユーザーIDです。スケジュール定義を作成したユーザーIDが割り当てられます。


[最終起動日時]

スケジュール定義で自動運用プロセスが最後に実行された日時です。


[次回起動日時]

スケジュールが次回自動運用プロセスを起動する予定日時です。


操作画面では、スケジュール定義に対して以下の操作を行うことが可能です。

直ちに起動

スケジュール定義の自動運用プロセスを起動します。スケジュール定義の状態が、「保留」、「無効」状態のときは、操作できません。

有効

スケジュール定義による自動運用プロセスの起動を有効にします。スケジュール定義の状態が、「有効」状態のときは、操作できません。

無効

スケジュール定義による自動運用プロセスの起動を無効にします。スケジュール定義の状態が、「無効」状態のときは、操作できません。

保留

スケジュール定義による自動運用プロセスの起動を保留にします。スケジュール定義の状態が、「保留」、「無効」状態のときは、操作できません。


また、詳細画面では以下の操作を行うことができます。

[編集]

スケジュール定義を編集できます。


[削除]

スケジュール定義を削除します。


[閉じる]

本画面を終了します。