概要
スケジュール定義の起動時刻を設定します。
呼出し方法/ 組み込み方法
本ウィザードは、スケジュール定義作成ウィザード(起動日設定)にて[次へ]ボタンをクリックすると表示されます。
“起動時刻を設定する”、“起動時刻を設定しない”のどちらかを選択します。
指定した時刻に自動で自動運用プロセスを起動する場合に選択します。
以下の場合に選択します。起動日の設定がない場合は、“起動時刻を設定しない”が選択されます。
手動起動するメインのプロセスのみを一覧表示したい(一覧でサブプロセスは表示したくない)。
自動運用プロセスを手動で起動する際に、入力するパラメーター(UDA)を事前に定義しておきたい。
“起動時刻を指定する”、”起動間隔を指定する”のいずれかを選択します。
設定した任意の時刻に自動運用プロセスが起動します。[編集]ボタンをクリックして、起動時刻の設定画面で任意の時刻を追加します。起動時刻は6個まで設定可能です。
時 | 0~23(時) |
分 | 0~59(分) |
一定の時刻間隔で自動運用プロセスが起動します。
なお、日変わり時刻をまたいで、開始時刻と終了時刻を設定することはできません。
自動運用プロセスの起動を行う時間帯の開始時刻を時分で指定します。
時 | 0~23(時) |
分 | 0~59(分) |
自動運用プロセスの起動を行う時間帯の終了時刻を時分で指定します。
時 | 0~23(時) |
分 | 0~59(分) |
起動する間隔を5~240(分)の範囲で設定します。