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Systemwalker Runbook Automation 運用ガイド
Systemwalker

7.1 自動運用の流れ

自動運用の流れを以下の図に示します。

図で示した作業の概要は以下のとおりです。

自動運用プロセスのスケジュール確認する

自動運用プロセスをスケジュール起動する場合は、自動運用プロセスのスケジュールを確認します。

スケジュール定義に対して操作する

すでに登録されているスケジュール定義に対して、必要に応じて、直ちに起動、有効、無効、保留の操作を行います。

自動運用プロセスを起動する

自動運用プロセスを起動して自動化の運用を開始します。

自動運用プロセスを進める

担当者に割り当てられている自動運用プロセス、または、処理を待ち合わせている自動運用プロセスを進行させます。

実行中の自動運用プロセスに対して操作する

実行中の自動運用プロセスに対して、必要に応じて、一時停止、再開、中止の操作を行います。

自動運用プロセスを検索する

多数存在するプロセス定義や自動運用プロセスの中から、起動したいプロセス定義や実行状況を確認したい自動運用プロセスを絞り込んで表示したい場合には、自動運用プロセスの検索を利用することもできます。

自動運用プロセスを確認する

自動運用の実行状況や実行結果を把握したい場合は、自動運用プロセスを確認します。