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Interstage Business Application ServerV11.0.0 解説書
Interstage

5.1 概要

システムの開発、運用および保守の各工程において、有用なログ機能を提供しています。ログ機能を利用することで、アプリケーション連携実行基盤の稼働状況および性能情報といったアプリケーション連携実行基盤を使用する上でのさまざまなログを採取することができます。
また、課金処理や障害時のデータ追跡などに利用するために、アプリケーションの処理状況(ユーザログ)を記録できるAPIを提供しています。アプリケーションでは、このAPIを使用することで、ユーザログを容易に、かつ、確実に書き込むことができます。業務テーブルとログテーブルが同じDBシステムである場合、トランザクションに連動し、一貫したデータ書込みが可能です。また、ユーザログはCSV形式での出力も可能ですので、表計算ソフトなどの各種ツールで分析することができます。

ログの分類

ログには、アプリケーション連携実行基盤が出力を制御している標準ログとユーザがアプリケーションに記述することで出力されるユーザログの2種類があります。