Shunsakuで扱えるデータ量(レコード件数、データサイズ)の制限があれば教えてください。 | |
Shunsakuに格納するデータ量については、ハードウェアの実装量に依存する上限はありますが、レコード件数やサイズの制限は設けていません。 ただし、1回の検索、ソート・集計時の返却レコード数には、以下の制限があります。
32ビット用Shunsakuの場合は、directorプロセスが利用できるメモリ量の制限(1.3~1.5GB)という観点から、およその目安として以下のように考えてください。
Shunsakuのsearcherプロセスが利用できるメモリ量の制限(1.3~1.5GB)という観点から、およその目安として以下のように考えてください。
参照 詳細については、“導入・運用ガイド”の“資源の見積り”を参照してください。 なお、上記の目安値を超える場合は、以下の選択肢で対応できます。
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Shunsakuで扱える1レコードの最大サイズを教えてください。 | |
Shunsakuでは、500MB程度までのレコードを扱うことができます。 ただし、APIを用いてデータを追加・更新する場合や、検索したXML文書全体を取り出す場合には、取り扱うデータ長に応じたメモリが必要となります。詳細については、“アプリケーション開発ガイド”の“資源の見積り”を参照して、ご使用のAPIに応じたローカルメモリ量を見積もってください。 |