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Interstage Shunsaku Data Manager トラブルシューティング集
Interstage

A.2.4 性能見積り

ハードウェアの見積り時に最低限考慮すべき点は何でしょうか

ハードウェアの仕様や個数は、以下を考慮して決定する必要があります。

  • 業務システムの性能要件(ピークTPS、同時アクセス数)

  • データ量(最大データ長)

  • データ件数

  • システムの運用方法

性能見積りについては、当社技術員(SE)にお問い合わせください。


Shunsakuへのデータ登録性能の基礎値を教えてください。

データ取り込みコマンド(shundimport)によるデータ登録性能は、目安として4MB/sec程度です。また、APIを使ったデータ登録性能もほぼ4MB/secと考えることができます。

なお、本値はあくまで目安値です。多重度や平均レコード長、レコード件数などに依存します。実機での事前検証を含め、性能見積りについては、当社技術員(SE)にお問い合わせください。