形式
create-jdbc-connection-pool --datasourceclassname classname [--restype {javax.sql.DataSource|javax.sql.ConnectionPoolDataSource|javax.sql.XADataSource}] [--property name=value[:name=value]...] jdbc_connection_pool_id
機能説明
JDBC接続プールを作成します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--datasourceclassname | なし | ベンダーが提供するデータソースのクラス名を指定します。 |
--restype | なし | データソースクラスが実装するインタフェースを指定します。以下から1つ指定します。
デフォルトはありません。 |
--property | なし | データベース名(URL)、ユーザー名、およびパスワードなど必要なプロパティを、「プロパティ名=値」のペアを:(コロン)で連結して指定します。プロパティ名や値に使用する文字のうち、エスケープ文字の指定が必要な文字の詳細は、「エスケープ文字の利用」を参照してください。 |
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
jdbc_connection_pool_id | 不可 | 一意となるJDBC接続プールの名前を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin create-jdbc-connection-pool --datasourceclassname com.fujitsu.symfoware.jdbc2.SYMConnectionPoolDataSource --restype javax.sql.ConnectionPoolDataSource --property networkProtocol=symford:portNumber=2050:password=sympass:user=symuser:serverName=dbhost:databaseName=symdb sample_symfo_pool Command create-jdbc-connection-pool executed successfully. |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin create-jdbc-connection-pool --datasourceclassname com.fujitsu.symfoware.jdbc2.SYMConnectionPoolDataSource --restype javax.sql.ConnectionPoolDataSource --property networkProtocol=symford:portNumber=2050:password=sympass:user=symuser:serverName=dbhost:databaseName=symdb sample_symfo_pool Command create-jdbc-connection-pool executed successfully. |
形式
delete-jdbc-connection-pool [--cascade[=true|=false]] jdbc_connection_pool_id
機能説明
JDBC接続プールを削除します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--cascade | なし | trueを指定するとJDBC接続プールに関連付けられたJDBCリソースが存在する場合に、関連付けられたJDBCリソースも合わせてすべて削除されます。falseが指定された場合は関連付けられたJDBCリソースが存在した場合はエラーとなります。デフォルトはfalseです。 |
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
jdbc_connection_pool_id | 不可 | JDBC接続プールの名前を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin delete-jdbc-connection-pool sample_symfo_pool Command delete-jdbc-connection-pool executed successfully. |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin delete-jdbc-connection-pool sample_symfo_pool Command delete-jdbc-connection-pool executed successfully. |
形式
list-jdbc-connection-pools
機能説明
JDBC接続プールの一覧を取得します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin list-jdbc-connection-pools |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin list-jdbc-connection-pools |
形式
ping-connection-pool jdbc_connection_pool_id
機能説明
JDBC接続プールに対しPingを実行します。詳細は、「5.10.7 Ping機能」を参照してください。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
jdbc_connection_pool_id | 不可 | JDBC接続プール名を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin ping-connection-pool sample_symfo_pool |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin ping-connection-pool sample_symfo_pool |
形式
create-jdbc-resource --connectionpoolid jdbc_connection_pool_id jndi_name
機能説明
JDBCリソースを作成します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--connectionpoolid | なし | JDBCリソースに関連付けるJDBC接続プールの名前を指定します。 |
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
jndi_name | 不可 | JNDI名前空間で一意となるJDBCリソースの名前を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin create-jdbc-resource --connectionpoolid sample_symfo_pool jdbc/symfo Command create-jdbc-resource executed successfully. |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin create-jdbc-resource --connectionpoolid sample_symfo_pool jdbc/symfo Command create-jdbc-resource executed successfully. |
形式
delete-jdbc-resource jndi_name
機能説明
JDBCリソースを削除します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
jndi_name | 不可 | JDBCリソースの名前を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin delete-jdbc-resource jdbc/symfo Command delete-jdbc-resource executed successfully. |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin delete-jdbc-resource jdbc/symfo Command delete-jdbc-resource executed successfully. |
形式
list-jdbc-resources
機能説明
JDBCリソースの一覧を取得します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin list-jdbc-resources |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin list-jdbc-resources |
形式
create-jms-resource --restype resource_type [--property name=value[:name=value]...] jndi_name
機能説明
JMS接続ファクトリまたはJMS送信先リソースを作成します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--restype | なし | 完全修飾形式でオブジェクトの型を入力します。以下のいずれかを指定してください。
|
--property | なし | 追加するプロパティを、「プロパティ名=値」のペアを:(コロン)で連結して指定します。 |
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
jndi_name | 不可 | JNDI名前空間で一意となる名前を指定します。 |
プロパティ
JMS接続ファクトリには以下のプロパティが指定できます。
プロパティ名 | 説明 |
---|---|
ClientId | durable subscriberにより使用されるコネクションファクトリのクライアントIDを指定します。 |
UserName | コネクションファクトリのユーザー名を指定します。デフォルトは、「guest」です。 |
Password | コネクションファクトリのパスワードを指定します。デフォルトは、「guest」です。 |
JMS送信先リソースには以下のプロパティが指定できます。
プロパティ名 | 説明 |
---|---|
Name | このプロパティにはJMS送信先リソースが対象とする物理格納先を指定します。物理格納先は、imqcmdコマンドのcreate dstサブコマンドで作成します。 本プロパティを省略した場合、JMS送信先リソースが対象とする物理格納先名は、オペランド「jndi_name」で指定した値になります。
例えば、オペランド「jndi_name」が「001jms@Queue」の場合、物理格納先名は「_01jms_Queue」となります。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
JMS接続ファクトリを作成する場合は、以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin create-jms-resource --restype javax.jms.TopicConnectionFactory --property ClientId=MyID jms/MyConnectionFactory |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin create-jms-resource --restype javax.jms.TopicConnectionFactory --property ClientId=MyID jms/MyConnectionFactory |
JMS送信先リソースを作成する場合は、以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin create-jms-resource --restype javax.jms.Topic --property Name=MyTopic jms/MyTopic |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin create-jms-resource --restype javax.jms.Topic --property Name=MyTopic jms/MyTopic |
形式
delete-jms-resource jndi_name
機能説明
JMS接続ファクトリまたはJMS送信先リソースを削除します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
jndi_name | 不可 | 削除するリソースのJNDI名を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
JMS接続ファクトリを削除する場合は、以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin delete-jms-resource jms/MyConnectionFactory |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin delete-jms-resource jms/MyConnectionFactory |
JMS送信先リソースを削除する場合は、以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin delete-jms-resource jms/MyTopic |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin delete-jms-resource jms/MyTopic |
形式
list-jms-resources [--restype resource_type]
機能説明
JMS接続ファクトリまたはJMS送信先リソースの一覧を取得します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--restype | なし | 完全修飾形式でオブジェクトの型を入力します。以下のいずれかを指定してください。
|
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin list-jms-resources |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin list-jms-resources |
形式
create-javamail-resource --mailhost hostname --mailuser username --fromaddress address [--storeprotocol storeprotocol] [--storeprotocolclass storeprotocolclass] [--transprotocol transporotocol] [--transprotocolclass transprotocolclass] [--debug[=true|=false]] [--description text] [--property name=value[:name=value]...] jndi_name
機能説明
JavaMailセッションを作成します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--mailhost | なし | デフォルトで使用するメールサーバのホスト名またはアドレスを指定します。 |
--mailuser | なし | メールサーバのログインユーザIDを指定します。 |
--fromaddress | なし | デフォルトユーザのメールアドレスを指定します。 |
--storeprotocol | なし | デフォルトで使用する受信プロトコルを指定します。以下の値を指定してください。
|
--storeprotocolclass | なし | 受信プロトコルクラスのクラス名を指定します。以下の値を指定してください。
|
--transprotocol | なし | デフォルトで使用する送信プロトコルを指定します。以下の値を指定してください。
|
--transprotocolclass | なし | 送信プロトコルのクラス名を指定します。以下の値を指定してください。
|
--debug | なし | デバッグ情報を出力する場合にtrueを指定します。 |
--description | なし | JavaMailセッションの説明を記述します。 |
--property | なし | 追加するSession Propertyのキーを、「プロパティ名=値」のペアを:(コロン)で連結して指定します。 |
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
jndi_name | 不可 | JNDI名前空間で一意となるJavaMailセッションの名前を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin create-javamail-resource --mailhost localhost --mailuser user00 --fromaddress user00@hosta.com mail/mail1 Command create-javamail-resource executed successfully. |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin create-javamail-resource --mailhost localhost --mailuser user00 --fromaddress user00@hosta.com mail/mail1 Command create-javamail-resource executed successfully. |
形式
delete-javamail-resource jndi_name
機能説明
JavaMailセッションを削除します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
jndi_name | 不可 | JNDI名を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin delete-javamail-resource mail/mail1 Command delete-javamail-resource executed successfully. |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin delete-javamail-resource mail/mail1 Command delete-javamail-resource executed successfully. |
形式
list-javamail-resources
機能説明
JavaMailの一覧を取得します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin list-javamail-resources |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin list-javamail-resources |
形式
create-connector-connection-pool --raname resource_adapter_name --connectiondefinition connection_definition_name [--property name=value[:name=value]...] connector_connection_pool_name
機能説明
コネクタ接続プールを作成します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--raname | なし | リソースアダプタ名を指定します。 |
--connectiondefinition | なし | 接続定義名を指定します。 |
--property | なし | ManagedConnectionFactory JavaBeanインスタンスのためのconfigプロパティを、「プロパティ名=値」のペアを:(コロン)で連結して指定します。 |
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
connector_connection_pool_name | 不可 | コネクタ接続プールのプール名を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin create-connector-connection-pool --raname sampleRar --connectiondefinition javax.resource.cci.ConnectionFactory --property prop1=value1:prop2=value2 eis/connectionPool Command create-connector-connection-pool executed successfully. |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin create-connector-connection-pool --raname sampleRar --connectiondefinition javax.resource.cci.ConnectionFactory --property prop1=value1:prop2=value2 eis/connectionPool Command create-connector-connection-pool executed successfully. |
形式
delete-connector-connection-pool [--cascade[=true|=false]] connector_connection_pool_name
機能説明
コネクタ接続プールを削除します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--cascade | なし | trueが指定された場合、コネクタ接続プールに関連付けられたすべてのコネクタリソースを削除します。 |
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
connector_connection_pool_name | 不可 | コネクタ接続プール名を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin delete-connector-connection-pool --cascade=true eis/connectionPool Command delete-connector-connection-pool executed successfully. |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin delete-connector-connection-pool --cascade=true eis/connectionPool Command delete-connector-connection-pool executed successfully. |
形式
list-connector-connection-pools
機能説明
コネクタ接続プールの一覧を取得します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin list-connector-connection-pools |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin list-connector-connection-pools |
形式
create-connector-resource --poolname connector_connection_pool_name jndi_name
機能説明
コネクタリソースを作成します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--poolname | なし | コネクタ接続プールのプール名を指定します。 |
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
jndi_name | 不可 | コネクタリソースのJNDI名を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin create-connector-resource --poolname eis/connectionPool eis/connectionFactory Command create-connector-resource executed successfully. |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin create-connector-resource --poolname eis/connectionPool eis/connectionFactory Command create-connector-resource executed successfully. |
形式
delete-connector-resource jndi_name
機能説明
コネクタリソースを削除します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
jndi_name | 不可 | コネクタリソースのJNDI名を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin delete-connector-resource eis/connectionFactory Command delete-connector-resource executed successfully. |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin delete-connector-resource eis/connectionFactory Command delete-connector-resource executed successfully. |
形式
list-connector-resources
機能説明
コネクタリソースの一覧を取得します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin list-connector-resources |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin list-connector-resources |
形式
create-admin-object --restype aorestype --raname resource_adapter_name [--property name=value[:name=value]...] jndi_name
機能説明
管理オブジェクトリソースを作成します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--restype | なし | 管理オブジェクトリソースのリソースタイプを指定します。 |
--raname | なし | リソースアダプタ名を指定します。 |
--property | なし | 管理対象オブジェクトJavaBeanインスタンスのためのconfigプロパティを、「プロパティ名=値」のペアを:(コロン)で連結して指定します。 |
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
jndi_name | 不可 | 管理オブジェクトリソースのJNDI名を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin create-admin-object --restype com.fujitsu.interstage.AdminObjectIf --raname sampleRar --property prop1=value1:prop2=value2 eis/sampleAdminObject |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin create-admin-object --restype com.fujitsu.interstage.AdminObjectIf --raname sampleRar --property prop1=value1:prop2=value2 eis/sampleAdminObject |
形式
delete-admin-object jndi_name
機能説明
管理オブジェクトリソースを削除します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
jndi_name | 不可 | 管理オブジェクトリソースのJNDI名を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin delete-admin-object eis/sampleAdminObject |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin delete-admin-object eis/sampleAdminObject |
形式
list-admin-objects
機能説明
管理オブジェクトリソースの一覧を取得します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin list-admin-objects |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin list-admin-objects |
形式
create-resource-adapter-config resource_adapter_name
機能説明
リソースアダプタの定義情報を作成します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
resource_adapter_name | 不可 | リソースアダプタ名を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin create-resource-adapter-config sampleRar |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin create-resource-adapter-config sampleRar |
形式
delete-resource-adapter-config resource_adapter_name
機能説明
リソースアダプタの定義情報を削除します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
resource_adapter_name | 不可 | リソースアダプタ名を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin delete-resource-adapter-config sampleRar |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin delete-resource-adapter-config sampleRar |
形式
list-resource-adapter-configs
機能説明
リソースアダプタの定義情報の一覧を取得します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「9.1 asadmin」も参照してください。
また共通オプションについては、「9.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin list-resource-adapter-configs |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin list-resource-adapter-configs |