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Interstage Application Server Java EE運用ガイド(Java EE 6編)
Interstage

8.4.3 HTTPサービスの定義項目

定義項目

項目名

省略値

範囲

説明

再起動

形式

%client.name% %client.id% %auth-user-name% %datetime% %request% %status% %response.length%
%headers.host% %cookies.JSESSIONID% %time-taken% %thread.id% %thread.name% %webserver.name%

5.13.2 HTTPアクセスログを参照

アクセスログに出力する項目を指定します。
設定できる項目は、「5.13.2 HTTPアクセスログ」を参照してください。

不要

世代数

5

1~999

ローテーションしたHTTPアクセスログを保管する世代数を指定します。
保管するログファイルの数が指定した世代数を超えた場合は、一番古い世代のログファイルが削除されます。

不要

アクセスログ

true

  • true

  • false

HTTPアクセスログの出力を有効にするかを指定します。

  • true: 有効

  • false: 無効

不要

トレースログ

true

  • true

  • false

HTTPトレースログの動作を有効にするかを指定します。

  • true: 有効

  • false: 無効

必要

トレースログのログサイズ

10

  • 1-2000
    (単位はMB)

HTTPトレースログの最大サイズを指定します。ログファイルが指定したサイズに達するとローテーションされます。

必要

トレースログの世代数

10

  • 1 - 999

ローテーションしたHTTPトレースログを保管する世代数を指定します。

保管するログファイルの数が指定した世代数を超えた場合は、一番古い世代のログファイルが削除されます。

必要


関連情報

詳細な説明や関連記事については、以下を参照してください。

内容

参照先

機能説明

3.4 HTTPサービス

チューニング方法

コマンド

asadminコマンドの以下のサブコマンド
  getサブコマンド
  setサブコマンド
  listサブコマンド

asadminコマンドでの定義項目名

configs.config.http-serviceの定義項目