Java EE 6 機能を使用する場合のディスク容量を示します。
ディレクトリ | ディスク容量 | 備考(用途) |
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[Java EE 6共通ディレクトリ] | 配備ファイルを展開した資産のサイズ × 2 | Java EEアプリケーションの資産一式 |
| 配備する下記アプリケーションを展開した資産のサイズ
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| 配備するアプリケーションの構成に依存します。 なお、大容量、および多数の配備モジュールを配備する場合、開発環境でアプリケーションの配備を行い、生成物の容量を事前に確認することを推奨します。 | |
| 最大4Mバイト | |
| 2575+(メッセージブローカの最大蓄積メッセージ件数×(メッセージサイズ×2+0.003)) | |
[トランザクションログの位置] | キーポイント間隔の設定値 × 0.0005Mバイト + 0.15Mバイト | トランザクションログファイルの格納先 |
[セッション格納位置] | passivateされたBeanインスタンスのファイルサイズ × passivateされたBeanインスタンス数 Beanインスタンスのファイルサイズやpassivateされる数量は、配備するアプリケーションやアプリケーションの運用方法に依存します。 | |
Interstage Java EE 6 DASサービスのサーバーログ
| サーバーログのログサイズ × (保存するログファイルの世代数 + 1) ※ログサイズ、保存するログファイルの世代数は、ロガーの定義項目で指定した値です。 | |
Interstage Java EE 6 DASサービスのHTTPアクセスログ
| 1日あたりの出力サイズ × (保存するログファイルの世代数 + 1) ※保存するログファイルの世代数は、HTTPサービスの定義項目で指定した値です。 | |
Interstage Java EE 6 DASサービスのHTTPトレースログ
| HTTPトレースログのログサイズ × (保存するログファイルの世代数 + 1) ※ログサイズ、保存するログファイルの世代数は、HTTPサービスの定義項目で指定した値です。 |