J2EEリソースアクセス定義の起動に失敗した場合、必要な環境変数の設定が不足している可能性があります。Interstage 8.0以前の“J2EE ユーザーズガイド”で“J2EEリソースアクセス定義の起動”を参照して、環境変数を設定してください。
意味
JDBCリソースアクセス定義の、データベース接続の[ユーザID]入力フィールドが空欄です。
ユーザの対処
[ユーザID]を指定してください。
意味
JDBCリソースアクセス定義の、データベース接続の[パスワード]入力フィールドが空欄です。
ユーザの対処
[パスワード]を指定してください。
意味
JDBCリソースアクセス定義の、ネーミングサービスの[クラス名]入力フィールドが空欄です。
ユーザの対処
[クラス名]を指定してください。
意味
JDBCリソースアクセス定義の、ネーミングサービスの[URL]入力フィールドが空欄です。
ユーザの対処
[URL]を指定してください。
意味
JDBCリソースアクセス定義の、ネーミングサービスの[データソース名]入力フィールドが空欄です。
ユーザの対処
[データソース名]を指定してください。
意味
JDBCリソースアクセス定義の、入力支援の[ホスト名]入力フィールドが空欄です。
ユーザの対処
[ホスト名]を指定してください。
意味
JDBCリソースアクセス定義の、入力支援の[PROVIDER URLの情報を作成したフォルダのパス]入力フィールドが空欄です。
ユーザの対処
[PROVIDER URLの情報を作成したフォルダのパス]を指定してください。
意味
JDBCリソースアクセス定義の、入力支援の[PROVIDER URLの情報を作成したディレクトリのパス]入力フィールドが空欄です。
ユーザの対処
[PROVIDER URLの情報を作成したディレクトリのパス]を指定してください。
意味
JMSリソースアクセス定義の、定義名に使用できない文字を指定しています。
ユーザの対処
アルファベット(大文字小文字ともに)、数字、ピリオド(.)、コロン(:)、アンダースコア(_)、ハイフン(-)、スラッシュ(/)の文字種で指定してください。
意味
JMSリソースアクセス定義の、定義名が長過ぎます。
ユーザの対処
定義名を255文字以内で指定してください。
意味
JMSリソースアクセス定義の、[クライアントID]入力フィールドが空欄です。
ユーザの対処
[クライアントID]を指定してください。
意味
JMSリソースアクセス定義の、[クライアントID]に使用できない文字を指定しています。
ユーザの対処
アルファベット(大文字小文字ともに)、数字、ピリオド(.)、コロン(:)、アンダースコア(_)、ハイフン(-)、スラッシュ(/)の文字種で指定してください。
意味
JMSリソースアクセス定義の、[クライアントID]が長過ぎます。
ユーザの対処
[クライアントID]を255文字以内で指定してください。
意味
JMSリソースアクセス定義の、イベントチャネルの[グループ名]入力フィールドが空欄です。
ユーザの対処
[グループ名]を指定してください。
意味
JMSリソースアクセス定義の、[グループ名]に使用できない文字を指定しています。
ユーザの対処
アルファベット(大文字小文字ともに)、数字、ピリオド(.)、コロン(:)、アンダースコア(_)、ハイフン(-)、スラッシュ(/)の文字種で指定してください。
意味
JMSリソースアクセス定義の、[グループ名]が長過ぎます。
ユーザの対処
[グループ名]を255文字以内で指定してください。
意味
JMSリソースアクセス定義の、イベントチャネルの[チャネル名]入力フィールドが空欄です。
ユーザの対処
[チャネル名]を指定してください。
意味
JMSリソースアクセス定義の、[チャネル名]に使用できない文字を指定しています。
ユーザの対処
アルファベット(大文字小文字ともに)、数字、ピリオド(.)、コロン(:)、アンダースコア(_)、ハイフン(-)、スラッシュ(/)の文字種で指定してください。
意味
JMSリソースアクセス定義の、[チャネル名]が長過ぎます。
ユーザの対処
[チャネル名]を255文字以内で指定してください。
意味
JMS 機能がインストールされていないか、または、環境変数 CLASSPATH、PATH の設定に誤りがあるため、JMS 機能を利用できません。
ユーザの対処
JMS 機能がインストールされているか、および、環境変数 CLASSPATH、PATH の設定が正しいかを確認してください。
意味
connectorリソースアクセス定義の、[ユーザ名]の指定がなく[パスワード]のみが指定されています。
ユーザの対処
[パスワード]は[ユーザ名]と合わせて指定する必要があります。[ユーザ名]を指定してください。
可変情報
%s=プロパティ名
意味
connectorリソースアクセス定義の、[プロパティ情報]の[値]に範囲外等の誤りがあります。
ユーザの対処
[型]情報により、以下の範囲、表記に合わせて適切な値を指定してください。
型 | 入力形式 | 範囲 |
---|---|---|
java.lang.Boolean | true または false | 大文字小文字とも可 |
java.lang.String | 文字列 | 任意の文字列 |
java.lang.Byte | 符号付整数 | -128 ~ 127 |
java.lang.Short | 符号付整数 | -32768 ~ 32767 |
java.lang.Integer | 符号付整数 | -2147483648 ~ 2147483647 |
java.lang.Long | 符号付整数 | -9223372036854775808 |
java.lang.Float | 浮動小数点数 | ±3.40282347e+38f ~ ±1.4e-45f と 0 |
java.lang.Double | 浮動小数点数 | ±1.79769313486231570e+308d |
java.lang.Character | 1文字 | Unicode '\u0000' ~ '\uffff' の範囲 |
意味
JavaMailリソースアクセス定義の、共通タブの[発信者]入力フィールドが空欄です。
ユーザの対処
[発信者]を指定してください。
意味
JavaMailリソースアクセス定義の、共通タブの[ユーザ名]入力フィールドが空欄です。
ユーザの対処
[ユーザ名]を指定してください。
意味
JavaMailリソースアクセス定義の、共通タブの[メールサーバアドレス]入力フィールドが空欄です。
ユーザの対処
[メールサーバアドレス]を指定してください。
可変情報
%s=定義名
意味
'定義名'の登録に成功しました。
ユーザの対処
[OK]ボタンをクリックしてください。
可変情報
%s=定義名
意味
[新しい定義]または[複製]で、定義名指定時にすでに登録されている定義と同じ名前を指定しました。
ユーザの対処
登録済みの定義と異なる名前を指定してください。
意味
変更を適用しないで[複製]が指示されました。
ユーザの対処
変更を適用してから、再度[複製]操作を行ってください。
意味
変更を適用しないで別の定義を選択しました。
ユーザの対処
適用しないで移る場合は、[適用しないで移る]を、適用して移る場合は[適用して移る]を、選択を解除して現在の画面に戻る場合には[キャンセル]をクリックしてください。
意味
変更を適用しないでJ2EEリソースアクセス定義を終了するように指示されました。
ユーザの対処
適用しないで終了する場合は、[適用しないで終了]を、適用して終了する場合は[適用して終了]を、終了を解除して現在の画面に戻る場合には[キャンセル]をクリックしてください。
意味
選択されたリソースアクセス定義の削除が指示されました。
ユーザの対処
削除する場合は[はい]を、しない場合は[いいえ]をクリックしてください。
意味
J2EEリソースアクセス定義の終了が指示されました。
ユーザの対処
終了する場合は、[はい]を、終了しない場合は[いいえ]をクリックしてください。
意味
.bindingsファイルの登録に必要な環境変数にあやまりがあります。
ユーザの対処
マニュアルを参照してCLASSPATH環境変数設定もしくは.bindingsファイルを作成するディレクトリの存在可否をチェックしてください。
意味
ネーミングサービスの[クラス名]に間違いがあります。確認してください。
ユーザの対処
正しい[クラス名]を指定してください。
意味
ネーミングサービスの[サーバURL]入力フィールドが空欄です。
ユーザの対処
[サーバURL]を指定してください。
意味
JDBC 入力支援の[Sid]入力フィールドが空欄です。
ユーザの対処
JDBC 入力支援の[Sid]を指定してください。
意味
J2EE リソースアクセス定義が実行中のため、処理を続行できません。
ユーザの対処
J2EE リソースアクセス定義の終了後に、再度コマンドを実行してください。
意味
環境変数CLASSPATH、PATHの設定に誤りがあるため、J2EEリソースアクセス定義を利用できません。
ユーザの対処
Interstage 8.0以前の“J2EE ユーザーズガイド”で“リソースアクセス定義の作成/編集手順”-“J2EEリソースアクセス定義の起動”を参照して、環境変数CLASSPATH、PATHの設定が正しいかを確認してください。