[可変情報]
{0}:最小スレッド数
{1}:最大スレッド数
[意味]
可変情報{0}の最小スレッド数の設定値に、可変情報{1}の最大スレッド数の設定値より大きい値が設定されています。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
本メッセージと同時に出力されたメッセージを参照して、対処してください。
[可変情報]
{0}:最小スレッド数
{1}:最大スレッド数
{2}:詳細情報
[意味]
最小スレッド数、および最大スレッド数の設定に失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
可変情報{2}のメッセージを参照して、対処してください。
[可変情報]
{0}:発生原因
[意味]
メッセージブローカで例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
可変情報{0}の発生原因を確認し、必要に応じて対処してください。
[可変情報]
{0}:メッセージID
{1}:物理格納先名
{2}:maxNumMsgsの設定値
[意味]
可変情報{1}の物理格納先が保持しているメッセージ数が、保持できるメッセージ数を超過するため、可変情報{0}のメッセージを破棄します。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
以下の対処を行ってください。
maxNumMsgsの設定値を確認し、必要に応じて変更してください。
受信アプリケーションを起動して、可変情報{1}の物理格納先に格納されているメッセージを受信してください。
[可変情報]
{0}:メッセージID
{1}:物理格納先名
{2}:maxTotalMsgBytesの設定値
[意味]
可変情報{1}の物理格納先が保持しているメッセージの合計サイズが、保持できるメッセージの最大合計サイズを超過するため、可変情報{0}のメッセージを破棄します。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
以下の対処を行ってください。
maxTotalMsgBytesの設定値を確認し、必要に応じて変更してください。
受信アプリケーションを起動して、可変情報{1}の物理格納先に格納されているメッセージを受信してください。
[可変情報]
{0}:メッセージID
{1}:物理格納先名
{2}:メッセージサイズ
{3}:maxBytesPerMsgの設定値
[意味]
可変情報{0}のメッセージが、可変情報{1}の物理格納先で保持できるメッセージのサイズを超過するため、可変情報{0}のメッセージを破棄します。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
以下の対処を行ってください。
maxBytesPerMsgの設定値を確認し、必要に応じて変更してください。
送信するメッセージのプロパティ数、および本文のサイズを確認してください。
[可変情報]
{0}:トランザクションの操作
{1}:トランザクションフラグ
{2}:トランザクションの状態
[意味]
トランザクションの状態が可変情報{2}のため、可変情報{0}の操作に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
[可変情報]
{0}:クライアントID
[意味]
クライアントIDが設定されていません。
[システムの処理]
アプリケーションに、例外を通知します。
[ユーザの対処]
クライアントIDを設定してください。
[意味]
最大スレッド数の設定に失敗しました。MaxThreadsプロパティ値には、0を設定できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
MaxThreadsプロパティ値に正しい値を指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「リファレンスマニュアル(コマンド編)」の「Java EE運用コマンド」-「imqcmd」を参照してください。
[意味]
ブローカは、停止処理中です。
[システムの処理]
処理を継続します。
[可変情報]
{0}:物理格納先名
{1}:エラー原因
[意味]
物理格納先の作成に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
可変情報{1}のエラー原因に出力された文字列で始まる物理格納先は、作成できません。
他の名前の物理格納先を指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「リファレンスマニュアル(コマンド編)」の「Java EE運用コマンド」-「imqcmd」を参照してください。
[可変情報]
{0}:物理格納先名
[意味]
不正なパラメタが指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。MaxNumProducersプロパティ値には、0を設定できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
MaxNumProducersプロパティ値に正しい値を指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「リファレンスマニュアル(コマンド編)」の「Java EE運用コマンド」-「imqcmd」を参照してください。
[可変情報]
{0}:物理格納先名
{1}:接続可能なコンシューマの最大数
[意味]
可変情報{0}の物理格納先に接続しているコンシューマが、接続可能なコンシューマの最大数を超過するため、コンシューマを接続できません。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
以下の対処を行ってください。
不要な受信アプリケーションを停止してください。
物理格納先に接続可能なコンシューマ数は、maxNumActiveConsumersプロパティとmaxNumBackupConsumersプロパティの合計値です。maxNumActiveConsumersおよびmaxNumBackupConsumersの設定値を確認し、必要に応じて変更してください。
[可変情報]
{0}:物理格納先名
{1}:送信最大接続数
[意味]
送信最大接続数を超えました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
以下の対処を行ってください。
不要な送信アプリケーションを停止してください。
可変情報{1}の送信最大接続数を見直して、必要に応じてmaxNumProducers値を変更してください。
[可変情報]
{0}:メッセージサイズ
{1}:メッセージID
{2}:送信可能なメッセージサイズ
[意味]
可変情報{1}のメッセージのサイズが、可変情報{2}の値より大きいため、メッセージを破棄します。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
以下の対処を行ってください。
imq.message.max_sizeの設定値を確認し、必要に応じて変更してください。
送信するメッセージのプロパティ数、および本文のサイズを確認してください。
[意味]
デッドメッセージキューのuseDMQは、変更できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
コマンドの指定内容を確認し、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「リファレンスマニュアル(コマンド編)」の「Java EE運用コマンド」-「imqcmd」を参照してください。
[意味]
デッドメッセージキューのlimitBehaviorは、FLOW_CONTROLに変更できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
コマンドの指定内容を確認し、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「リファレンスマニュアル(コマンド編)」の「Java EE運用コマンド」-「imqcmd」を参照してください。
[意味]
デッドメッセージキューのMaxNumProducersは、変更できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
コマンドの指定内容を確認し、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「リファレンスマニュアル(コマンド編)」の「Java EE運用コマンド」-「imqcmd」を参照してください。
[意味]
デッドメッセージキューは、削除できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
コマンドの指定内容を確認し、再度コマンドを実行してください。
コマンドの詳細については、「リファレンスマニュアル(コマンド編)」の「Java EE運用コマンド」-「imqcmd」を参照してください。