名前
isrelease - 事前起動しているInterstageの活性化
形式
isrelease [-M システム名]
機能説明
isreleaseコマンドは、運用待機型のクラスタシステムにおいて、切替えが発生した場合に、待機ノードで事前起動しているInterstageを活性化します。
以下に、isreleaseコマンドのオプションについて説明します。
対象のシステム名を指定します。
本オプションを省略すると、デフォルトシステムが対象となります。
注意事項
本コマンドは、管理者権限だけが実行可能です。
本コマンドは、クラスタシステムの待機系ノードにおいて、事前起動運用を行う場合に使用してください。
使用例
isrelease |