名前
isgetstatus - Interstageの稼働状態確認
形式
isgetstatus [-M システム名]
機能説明
isgetstatusコマンドは、Interstageの稼働状態を確認します。
Interstageの稼働状態を、コマンドの終了コードで通知します。
以下に、isgetstatusコマンドのオプションおよびコマンドの終了コードと、その意味を示します。
対象のシステム名を指定します。
本オプションを省略すると、デフォルトシステムが対象となります。
100:起動状態
101:未起動状態
102:起動処理中
103:停止処理中
104:事前起動状態
1:パラメタエラー
2:その他のエラー(異常原因を示すメッセージが、イベントログに出力されます)
注意事項
本コマンドは、管理者権限だけが実行可能です。
本コマンドは、クラスタシステムにおいて使用してください。
使用例
isgetstatus |