注意
注意事項については、「使用上の注意」-「配備時の注意事項」を参照してください。
形式
deploy [--terse[=true|=false]] [--echo[=true|=false]] [--interactive[=true|=false]] [--host host] [--port port] [--secure[=true|=false]] [--user admin_user] [--passwordfile file_name] [--help] [--contextroot context_root] [--force[=true|=false]] [--precompilejsp[=true|=false]] [--verify[=true|=false]] [--name component_name] [--retrieve local_dirpath] [--createtables[=true|=false] | --dropandcreatetables[=true|=false]] [--enabled[=true|=false]] [--libraries jar_file[,jar_file]...] --target target filepath
機能説明
Java EEへ配備モジュールを配備します。ターゲットにdomainを指定した場合は、アプリケーションを実行するために、引き続きcreate-application-refサブコマンドを使い、アプリケーションをターゲットへ展開してください。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「13.1 asadmin」も参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--terse | -t | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--echo | -e | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--interactive | -I | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--host | -H | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--port | -p | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--secure | -s | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--user | -u | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--passwordfile | なし | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--help | -? | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--contextroot | なし | context-rootを指定します。 |
--force | なし | 同一のモジュールが配備済みの場合に、再配備を行うか否かを指定します。 |
--precompilejsp | なし | JSPアプリケーションを実行前にコンパイルするか否かを指定します。 |
--verify | なし | 配備モジュールの検証を有効にするか否かを指定します。 |
--name | なし | アプリケーション名を指定します。 |
--retrieve | なし | クライアントスタブJARファイルを取り出します。 |
--createtables | なし |
|
--dropandcreatetables | なし |
|
--enabled | なし | 配備後にアプリケーションを有効にするか否かを指定します。 |
--libraries | なし | アプリケーションから参照するライブラリ(JARファイル)を絶対パスで指定します。複数指定する場合は、カンマ区切りで指定します。
|
--target | なし | 展開先のInterstage Java EE DASサービスのインスタンス名("server")/IJServerクラスタ名/domainを指定します。 |
セッションリカバリ機能でのみ使用可能なオプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--virtualservers | なし | 本オプションは、セッションリカバリ機能以外で使用できません。また、ヘルプメッセージに表示されません。 セッションリカバリ機能使用時、配備先の仮想サーバーを選択します。
以下の形式で指定してください。 --virtualservers=server |
--availabilityenabled | なし | 本オプションは、セッションリカバリ機能以外で使用できません。また、ヘルプメッセージに表示されません。 セッションリカバリ機能使用時、配備するユーザアプリケーションをセッションリカバリ機能の対象にする場合、trueを指定します。デフォルト値はfalseです。 以下の形式で指定してください。 --availabilityenabeld={true|false} |
具体的な設定例については、「Java EE運用ガイド」-「Session Registry Clientの設定」を参照してください。
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
filepath | 不可 | 配備対象ファイルを指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
注意事項
オペランドfilepathで指定した配備対象ファイルにWebサービスのアプリケーションが含まれる場合、get/listコマンドでwebサービスの定義項目を操作する前に、configure-webservice-managementコマンドを実行する必要があります。詳細は「13.2.1.4 applications.web-moduleの定義項目」を参照してください。
複数ターゲットに展開しているアプリケーションを、deployサブコマンドで再配備する場合はターゲットにdomainを指定してください。domain以外を指定するとエラーとなります。
配備・配備解除操作は複数同時に実行することができません。配備・配備解除操作が復帰しないうちに新たな配備・配備解除操作を投入した場合、後から投入した操作が、先に動作していた操作の完了を待機します。
Interstage Java EE管理コンソールで配備を行う場合、targetは必須ではありません。target無しで配備した場合、domainに配備されます。
使用例
以下のように実行します。
> asadmin deploy --target IJServer001 sample.ear |
形式
deploydir [--terse[=true|=false]] [--echo[=true|=false]] [--interactive[=true|=false]] [--host host] [--port port] [--secure[=true|=false]] [--user admin_user] [--passwordfile file_name] [--help] [--contextroot context_root] [--force[=true|=false]] [--precompilejsp[=true|=false]] [--verify[=true|=false]] [--name component_name] [--createtables[=true|=false] | --dropandcreatetables[=true|=false]] [--enabled[=true|=false]] [--libraries jar_file[,jar_file]...] --target target dirpath
機能説明
指定したディレクトリに展開されているアプリケーションをInterstage Java EEへ配備します。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--terse | -t | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--echo | -e | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--interactive | -I | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--host | -H | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--port | -p | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--secure | -s | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--user | -u | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--passwordfile | なし | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--help | -? | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--contextroot | なし | context-rootを指定します。
省略時は、ディレクトリ名が使用されます。 |
--force | なし | 同一のモジュールが配備済みの場合に、再配備を行うか否かを指定します。 |
--precompilejsp | なし | JSPアプリケーションを実行前にコンパイルするか否かを指定します。 |
--verify | なし | 配備モジュールの検証を有効にするか否かを指定します。 |
--name | なし | アプリケーション名を指定します。 |
--createtables | なし |
|
--dropandcreatetables | なし |
|
--enabled | なし | 配備後にアプリケーションを有効にするか否かを指定します。 |
--libries | なし | アプリケーションから参照するライブラリ(JARファイル)を絶対パスで指定します。複数指定する場合は、カンマ区切りで指定します。 単体のコネクタモジュール配備時には本オプションは無効となります。 ライブラリ(JARファイル)は、パス構成要素にカンマを含まない場所へ格納してください。 |
--target | なし | 展開先のInterstage Java EE DASサービスのインスタンス名("server")/IJServerクラスタ名/domainを指定します。 |
セッションリカバリ機能でのみ使用可能なオプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--virtualservers | なし | 本オプションは、セッションリカバリ機能以外で使用できません。また、ヘルプメッセージに表示されません。 セッションリカバリ機能使用時、配備先の仮想サーバーを選択します。
以下の形式で指定してください。 --virtualservers={__sessionrecovery|server} |
--availabilityenabled | なし | 本オプションは、セッションリカバリ機能以外で使用できません。また、ヘルプメッセージに表示されません。 セッションリカバリ機能使用時、配備するユーザアプリケーションをセッションリカバリ機能の対象にする場合、trueを指定します。デフォルト値はfalseです。 以下の形式で指定してください。 --availabilityenabeld={true|false} |
具体的な設定例については、「Java EE運用ガイド」-「Session Registry Clientの設定」を参照してください。
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
dirpath | 不可 | 配備対象ディレクトリを指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
注意事項
deploydirは、対象ドメインが同じマシンにある時のみ使用可能です。
オペランドfilepathで指定した配備対象ファイルにWebサービスのアプリケーションが含まれる場合、get/listコマンドでwebサービスの定義項目を操作する前に、configure-webservice-managementコマンドを実行する必要があります。詳細は「13.2.1.4 applications.web-moduleの定義項目」を参照してください。
複数ターゲットに展開しているアプリケーションを、deployサブコマンドで再配備する場合はターゲットにdomainを指定してください。domain以外を指定するとエラーとなります。
配備・配備解除操作は複数同時に実行することができません。配備・配備解除操作が復帰しないうちに新たな配備・配備解除操作を投入した場合、後から投入した操作が、先に動作していた操作の完了を待機します。
使用例
以下のように実行します。
> asadmin deploydir --target IJServer001 C:\work\sample |
形式
get-client-stubs [--terse[=true|=false]] [--echo[=true|=false]] [--interactive[=true|=false]] [--host host] [--port port] [--secure[=true|=false]] [--user admin_user] [--passwordfile file_name] [--help] --appname application_name local_directory_path
機能説明
配備されているアプリケーションから、EJBアプリケーションのクライアントアプリケーションで使用するスタブファイルを取得します。
クライアントスタブJARファイルの構成については、「Java EE運用ガイド」-「Java EEアプリケーションクライアントの運用操作」の「クライアントスタブJARファイルをダウンロード」を参照してください。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「13.1 asadmin」も参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--terse | -t | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--echo | -e | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--interactive | -I | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--host | -H | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--port | -p | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--secure | -s | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--user | -u | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--passwordfile | なし | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--help | -? | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--appname | なし | スタブを取得する対象のアプリケーション名を指定します。 |
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
local_directory_path | 不可 | スタブファイルを格納するローカルディレクトリのパスを指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
> asadmin get-client-stubs --appname sample C:\temp |
形式
undeploy [--terse[=true|=false]] [--echo[=true|=false]] [--interactive[=true|=false]] [--host host] [--port port] [--secure[=true|=false]] [--user admin_user] [--passwordfile file_name] [--help] [--droptables[=true|=false]] [--cascade[=true|=false]] --target target component_name
機能説明
配備済みアプリケーションを配備解除します。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「13.1 asadmin」も参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--terse | -t | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--echo | -e | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--interactive | -I | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--host | -H | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--port | -p | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--secure | -s | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--user | -u | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--passwordfile | なし | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--help | -? | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--droptables | なし |
|
--cascade | なし | リソースアダプタと関係するコネクタ接続プール、コネクタリソース、管理オブジェクトリソース、およびリソースアダプタの定義情報を削除するか否かを指定します。 |
--force | なし | アプリケーションとターゲットの全ての関連付けを解除した後に、アプリケーションを配備解除します。 |
--target | なし | 展開先のInterstage Java EE DASサービスのインスタンス名("server")/IJServerクラスタ名/domainを指定します。 |
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
component-name | 不可 | 配備解除対象のアプリケーション名を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
注意事項
アプリケーションのターゲットへの展開が残っている場合、ターゲットにdomainを指定すると、配備解除に失敗します。delete-application-refサブコマンドで全てのターゲットへの展開を解除後、配備解除を行ってください。
配備・配備解除操作は複数同時に実行することができません。配備・配備解除操作が復帰しないうちに新たな配備・配備解除操作を投入した場合、後から投入した操作が、先に動作していた操作の完了を待機します。
使用例
以下のように実行します。
> asadmin undeploy --target IJServer001 sample |
形式
create-application-ref [--terse[=true|=false]] [--echo[=true|=false]] [--interactive[=true|=false]] [--host host] [--port port] [--secure[=true|=false]] [--user admin_user] [--passwordfile file_name] [--help] --target target [--enabled[=true|=false]] reference_name
機能説明
アプリケーションとターゲットの関連付け追加し、ターゲットにアプリケーションを展開する。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--terse | -t | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--echo | -e | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--interactive | -I | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--host | -H | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--port | -p | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--secure | -s | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--user | -u | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--passwordfile | なし | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--help | -? | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--target | なし | アプリケーションを展開するInterstage Java EE DASサービスのインスタンス名("server")/IJServerクラスタ名を指定します。 |
--enabled=true | なし | 配備後にアプリケーションを有効にするか否かを指定します。 |
セッションリカバリ機能でのみ使用可能なオプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--virtualservers | なし | 本オプションは、セッションリカバリ機能以外で使用できません。また、ヘルプメッセージに表示されません。 セッションリカバリ機能使用時、配備先の仮想サーバーを選択します。
以下の形式で指定してください。 --virtualservers={__sessionrecovery|server} |
具体的な設定例については、「Java EE運用ガイド」-「Session Registry Clientの設定」を参照してください。
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
reference_name | 不可 | アプリケーション名 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
> asadmin create-application-ref --target IJServer001 sample |
形式
delete-application-ref [--terse[=true|=false]] [--echo[=true|=false]] [--interactive[=true|=false]] [--host host] [--port port] [--secure[=true|=false]] [--user admin_user] [--passwordfile file_name] [--help] --target target [--cascade[=true|=false]] reference_name
機能説明
アプリケーションとターゲットの関連付けを解除し、アプリケーションのターゲットへの展開を解除します。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--terse | -t | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--echo | -e | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--interactive | -I | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--host | -H | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--port | -p | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--secure | -s | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--user | -u | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--passwordfile | なし | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--help | -? | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--target | なし | アプリケーションの展開を解除するInterstage Java EE DASサービスのインスタンス名("server")/IJServerクラスタ名を指定します。 |
--cascade | なし | コネクタモジュールに依存するモジュールのapplication-refを再起的に削除するか否かを指定します。 |
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
reference_name | 不可 | アプリケーション名 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
> asadmin delete-application-ref --target IJServer001 sample |
形式
list-application-refs [--terse[=true|=false]] [--echo[=true|=false]] [--interactive[=true|=false]] [--host host] [--port port] [--secure[=true|=false]] [--user admin_user] [--passwordfile file_name] [--help] target
機能説明
引数に指定したターゲットに展開しているアプリケーションの一覧を表示します。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--terse | -t | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--echo | -e | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--interactive | -I | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--host | -H | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--port | -p | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--secure | -s | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--user | -u | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--passwordfile | なし | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--help | -? | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
target | 不可 | Interstage Java EE DASサービスのインスタンス名("server")/IJServerクラスタ名を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
> asadmin list-application-refs IJServer001 __ejb_container_timer_app WSTCPConnectorLCModule MEjbApp WSTXServices sample __JWSappclients JBIFramework |
形式
enable [--terse[=true|=false]] [--echo[=true|=false]] [--interactive[=true|=false]] [--host host] [--port port] [--secure[=true|=false]] [--user admin_user] [--passwordfile file_name] [--help] --target target component_name
機能説明
ターゲットへ配備されているアプリケーションまたはライフサイクルモジュールを有効にします。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「13.1 asadmin」も参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--terse | -t | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--echo | -e | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--interactive | -I | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--host | -H | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--port | -p | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--secure | -s | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--user | -u | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--passwordfile | なし | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--help | -? | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--target | なし | 対象のInterstage Java EE DASサービスのインスタンス名("server")/IJServerクラスタ名、サーバーインスタンス名またはdomainを指定します。 |
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
component_name | 不可 | 対象のアプリケーション名またはライフサイクルモジュール名を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
> asadmin enable --target IJServer001 sample |
形式
disable [--terse[=true|=false]] [--echo[=true|=false]] [--interactive[=true|=false]] [--host host] [--port port] [--secure[=true|=false]] [--user admin_user] [--passwordfile file_name] [--help] --target target component_name
機能説明
ターゲットへ配備されているアプリケーションまたはライフサイクルモジュールを無効にします。
asadminコマンドの利用方法・注意事項については、「13.1 asadmin」も参照してください。
オプション
オプション名 | 簡略名 | 説明 |
---|---|---|
--terse | -t | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--echo | -e | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--interactive | -I | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--host | -H | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--port | -p | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--secure | -s | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--user | -u | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--passwordfile | なし | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--help | -? | 「13.1.2 asadminコマンドの共通オプション」を参照してください。 |
--target | なし | 対象のInterstage Java EE DASサービスのインスタンス名("server")/IJServerクラスタ名、サーバーインスタンス名またはdomainを指定します。 |
オペランド
オペランド名 | 省略 | 説明 |
---|---|---|
component_name | 不可 | 対象のアプリケーション名またはライフサイクルモジュール名を指定します。 |
戻り値
0: 正常終了
1: 異常終了
使用例
以下のように実行します。
> asadmin disable --target IJServer001 sample |