本節では、本製品が使用するポート番号の確認方法について説明します。
本節で説明するポート番号の変更は、コマンドを使用して行います。コマンドプロンプトまたはコンソールで実行してください。
注意
コマンドを実行するには、Systemwalker Service Catalog Manager Serverサービスが開始している必要があります。
Java EE実行環境管理用ポート番号を“4848”以外に変更した場合、コマンド実行時にオプションを指定する必要があります。Java EE実行環境管理用ポート番号の確認方法は、“A.2.1 Java EE実行環境管理用ポート番号”を参照してください。
コマンドのオプションについては“5.5 管理コマンドのオプション”を参照してください。
本節で説明するコマンドは、以下の環境変数でオプションを設定したことを前提に記述しています。
【Windows】
%OPTION%
【Linux】
$OPTION