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Interstage Business Application ServerV10.1.0 COBOLアプリケーション開発リファレンス
Interstage

10.1.23 タスク

[編集]メニューまたはエディタのコンテキストメニューで[タスクの追加]を選択して、タスクの設定が可能です。タスクは、例えばそのファイルに対する覚え書きを記録しておくために使用できます。設定したタスクはタスクビューに表示され、タスクが完了したかどうかを管理できます。タスクの詳細については、"ワークベンチユーザガイド"の"概念"の"ビュー"の"タスクビュー"を参照してください。

以下の手順でソースコードにタスクを挿入します。

  1. マーカバーのコンテキストメニューから[タスクの追加]を選択します。

  2. [新規タスク]ダイアログボックスの[説明]にタスクの説明を記述します。

  3. 優先順位を選択し、タスクが完了している場合は[完了]をチェックします。

  4. [リソース]、[フォルダ内]、[ロケーション]の値はデフォルトで表示されます。