監視を抑止し、監視を再開するまでの作業手順を説明します。
メンテナンス作業のために監視が不要となるノードに対し、監視を抑止するよう設定します。
ノードが監視抑止中かを確認します。
メンテナンス作業が終了した場合に、監視を再開するよう設定します。
監視を抑止している間に発生したイベントを確認します。
注意
運用管理サーバ二重化環境(連携型)の場合は、監視の抑止/再開の操作は必ず従系サーバから実施する必要があります。また、主系サーバと従系サーバとでは、[Systemwalkerコンソール]での操作手順が若干異なります。詳細は“Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ二重化ガイド(連携型)”を参照してください。
監視抑止中のノードに対して操作は抑止しません。
V13.0.0の運用管理クライアントからV13.1.0の運用管理サーバに接続した場合、Systemwalkerコンソールの監視リストの[稼働状態]カラムに“書き込み禁止”と表示されます。