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Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編(互換用)
Systemwalker

14.3 監視を抑止/再開する手順

監視を抑止し、監視を再開するまでの作業手順を説明します。

  1. 抑止開始する

    メンテナンス作業のために監視が不要となるノードに対し、監視を抑止するよう設定します。

  2. コンソールから抑止状態を確認する

    ノードが監視抑止中かを確認します。

  3. 監視を再開する

    メンテナンス作業が終了した場合に、監視を再開するよう設定します。

  4. 抑止されたイベントを参照する

    監視を抑止している間に発生したイベントを確認します。

注意

  • 運用管理サーバ二重化環境(連携型)の場合は、監視の抑止/再開の操作は必ず従系サーバから実施する必要があります。また、主系サーバと従系サーバとでは、[Systemwalkerコンソール]での操作手順が若干異なります。詳細は“Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ二重化ガイド(連携型)”を参照してください。

  • 監視抑止中のノードに対して操作は抑止しません。

  • V13.0.0の運用管理クライアントからV13.1.0の運用管理サーバに接続した場合、Systemwalkerコンソールの監視リストの[稼働状態]カラムに“書き込み禁止”と表示されます。