イベントを監視するための動作環境の定義方法について説明します。
文字コードにUTF-8を採用した場合の注意事項【UNIX版の場合】
文字コードがUTF-8のシステムに対して下記の設定を行った場合、UTF-8コードに変換後の長さが最大長を超えていないかをチェックしています。
文字コードの変換でエラーが発生した場合、およびUTF-8コードで最大長を超えた場合、メッセージが出力されますので、下表の説明に従って定義の見直しを行ってください。
通信環境を定義するときに、コード変換エラーが発生した場合の扱い | |
コード変換エラーでポリシー配付が失敗した場合(通信環境定義)の扱い | |
コード変換エラーおよび定義した文字列の最大長を超えたために、ポリシー配付が失敗した場合(イベント監視の条件定義)の扱い | |
イベント監視の条件を定義するときに、コード変換エラーが発生した場合の扱い | |
ラベル長が256以上になるときの注意 | |
アクション定義のメール連携で、コード変換エラーが発生した場合の扱い |