Systemwalkerプロトコルを使用する場合で、運用管理サーバを全体監視サーバに登録するときにサーバ間連携を実施するように指定した場合(MpFwSetOvalコマンドの“-l”オプションに“1”を指定した場合)は、サーバ間連携情報の受信を行います。
サーバ間連携を実施しないように指定した場合(MpFwSetOvalコマンドの“-l”オプションに“0”を指定した場合)は、連携情報の受信を行う必要はありません。
受信方法は、シングルサイト型の導入手順の、“連携情報の受信”を参照してください。