【メッセージの意味】
md_appmgr_mps(アプリケーション監視[監視条件]の監視ポリシー移出/登録コマンド)が成功しました。
【対処方法】
対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
登録対象に対して、定義チェック処理が終了しました。
【対処方法】
対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
登録対象に対して、定義チェック処理が終了しました。
【対処方法】
登録対象にエラーがあります。直前に出力されているエラーメッセージに対処した後、再度、md_appmgr_mpsコマンドを実行してください。エラーメッセージは複数行出力されている場合があります。
【メッセージの意味】
移出先ディレクトリにデータが既に存在しています。
【パラメタの意味】
%1: 移出先ディレクトリ名
【対処方法】
アプリケーション監視[監視条件]ポリシーが存在しません。別のディレクトリを移出先ディレクトリに指定してください。
【メッセージの意味】
md_appmgr_mps(アプリケーション監視[監視条件]の監視ポリシー移出/登録コマンド)は異常終了しました。
【対処方法】
直前のエラーメッセージに対処した後、再度、md_appmgr_mpsコマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
md_appmgr_mps(アプリケーション監視[監視条件]の監視ポリシー移出/登録コマンド)のパラメタ指定に誤りがあります。
【対処方法】
コマンドのパラメタ指定に誤りがないか確認してください。誤りがあれば修正し、再度、md_appmgr_mpsコマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
移出先ディレクトリの作成に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 作成に失敗したディレクトリ名
【対処方法】
「-out "directory"」オプションで指定したディレクトリ名を確認し、正しいディレクトリ名を指定してください。
【メッセージの意味】
本コマンドは、監視ポリシーが通常モードのときだけ実行することができます。
【対処方法】
md_appmgr_mpsコマンドは、通常モードで実行してください。
【メッセージの意味】
このインストール種別では実行できません。
【対処方法】
md_appmgr_mpsコマンドは、運用管理サーバ上で実行してください。
【メッセージの意味】
内部エラーが発生しました。
【パラメタの意味】
%1: 調査用の内部情報
【対処方法】
以下の対処を実施してください。
上記の対処を実施しても現象が回避されない場合は、出力されたエラーメッセージを採取のうえ、保守情報収集ツールを使用し、すべての機能の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書”の“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
レジストリファイルの読み込みに失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: エラー情報
【対処方法】
Systemwalker Centric Managerが正しくインストールされていないか、動作環境が壊れている可能性があります。保守情報収集ツールを使用し、すべての機能の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書”の“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
監視ポリシー[管理]画面、md_appmgr_mpsコマンド、または md_mpaosfコマンドを使用中のため、本コマンド(md_appmgr_mps)を実行できませんでした。
なお、本コマンドを強制終了した場合、次に本コマンドを実行する時に、このメッセージが出力されることがあります。
【対処方法】
以下の場合、本コマンドは実行できません。
画面の終了、またはコマンドの復帰を待って、再度、md_appmgr_mpsコマンドを実行してください。本コマンドを強制終了した場合は、運用管理サーバを再起動した後、再度、本コマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
管理者権限がありません。
【対処方法】
本コマンドは、管理者権限があるユーザで実行してください。
【メッセージの意味】
定義ファイルに誤りがあります。
【パラメタの意味】
%1: 設定内容に誤りがあるファイル名
%2: 設定内容に誤りがある行の番号
【対処方法】
誤りのある個所を修正し、再度、md_appmgr_mpsコマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
定義ファイルの読み込みに失敗しました。失敗する原因として以下が考えられます。
【パラメタの意味】
%1: 読み込みに失敗したファイル名
【対処方法】
以下の対処を実施し、再度、md_appmgr_mpsコマンドを実行してください。
上記対処で現象が回避されない場合、保守情報収集ツールを使用し、すべての機能の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書”の“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
メモリ不足です。
【対処方法】
システムメモリの空き状況を確認してください。空きメモリが少ない場合は不要なアプリケーションやサービスを停止して、空きメモリを確保してください。
【メッセージの意味】
ファイルの作成に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 作成に失敗したファイル名
【対処方法】
表示されたファイル、およびファイルを格納するディレクトリが、書き込み可能かどうかを確認し、書き込めない原因を取り除いてください。
【メッセージの意味】
ライブラリのロードに失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: ロードに失敗したライブラリファイル名
【対処方法】
保守情報収集ツールを使用し、すべての機能の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書”の“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
表示されたライブラリ関数のアドレス取得に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: アドレスの取得に失敗した関数名
【対処方法】
保守情報収集ツールを使用し、すべての機能の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書”の“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
監視ポリシーの[初期設定]が作成されていないため、本コマンドを実行できませんでした。本コマンドを実行するには、[初期設定]を作成するために、1度、[監視ポリシー[管理]]画面を起動する必要があります。
監視ポリシーの[初期設定]は、Systemwalker Centric Managerをインストールし、フレームワークのデータベース作成後、初めて監視ポリシー[管理]画面を起動するときに自動で作成されます。
【対処方法】
[監視ポリシー[管理]]画面を起動してください。[初期設定]を作成した後、[監視ポリシー[管理]]画面を終了し、本コマンドを再実行してください。
【メッセージの意味】
Systemwalker Centric Managerが停止しています。
【対処方法】
本コマンドはSystemwalker Centric Managerが起動中に使用できます。
Systemwalker Centric Managerを起動した後、再実行してください。
【メッセージの意味】
ポリシー名に使用できない文字 \/:;,.*?<>|()「」-"!' がdir_to_pol(ポリシー名ファイル)に指定されています。
【パラメタの意味】
%1: 誤りを含むpoln(nは数値)
【対処方法】
dir_to_pol(ポリシー名ファイル)に記載している %1(poln)のポリシー名に、別の文字を指定してください。
【メッセージの意味】
定義ファイルの文字コード変換処理に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: コード変換に失敗したファイル名
%2: コード変換に失敗した文字のファイル位置
【対処方法】
パラメタに表示されたファイル、ファイル位置に記載されている文字を別の文字に変更して、再実行してください。
【メッセージの意味】
指定されたアプリケーション監視[監視条件]のポリシーは存在しません。
【対処方法】
存在するポリシー名を指定して、再実行してください。
【メッセージの意味】
アプリケーション監視[監視条件]のポリシーは存在しません。
【対処方法】
アプリケーション監視[監視条件]のポリシーが存在する場合に、再実行してください。
【メッセージの意味】
指定されたアプリケーション監視[監視条件]のポリシーには、本運用管理サーバにインストールされていないSystemwalkerテンプレートを含んでいるため、移出元と同じ定義内容でポリシー登録することはできません。
【パラメタの意味】
%1: 対象の選択テンプレート情報ファイル名
【対処方法】
ポリシー登録先のシステムにSystemwalkerテンプレートをインストールしてください。
Systemwalkerテンプレートは、以下のURLからダウンロードできます。
http://software.fujitsu.com/jp/technical/systemwalker/centricmgr/template/
登録先システムにインストールされているテンプレートだけをCSVに設定してポリシー登録する場合は、-sオプションを指定して登録してください。
【メッセージの意味】
P_APPMGR_AP.csv(監視ポリシー(通常モード)用アプリケーション情報ファイル)において、アプリケーション名(表示名)が省略されているため実行ファイル名を入力項目として採用することを知らせるメッセージです。
【パラメタの意味】
%1: 設定内容に誤りがあるファイル名
%2: 設定内容に誤りがある行の番号
【対処方法】
アプリケーション名(表示名)に実行ファイル名を登録する場合は、対処は必要ありません。
アプリケーション名(表示名)に実行ファイル名を登録しない場合は、誤りのある個所を修正し、再度、md_appmgr_mpsコマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
P_APPMGR_AP.csv(監視ポリシー(通常モード)用アプリケーション情報ファイル)に設定した項目(実行ファイル名)が、設定できる最大長を超えています。
【パラメタの意味】
%1: 設定できる最大バイト数(登録を行う運用管理サーバの文字コードに変換した結果の長さです。)
%2: 設定内容に誤りがあるファイル名
%3: 設定内容に誤りがある行の番号
【対処方法】
誤りのある個所を修正し、再度、md_appmgr_mpsコマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
P_APPMGR_AP.csv(監視ポリシー(通常モード)用アプリケーション情報ファイル)に設定した項目(インストールディレクトリ)が、設定できる最大長を超えています。
【パラメタの意味】
%1: 設定できる最大バイト数(登録を行う運用管理サーバの文字コードに変換した結果の長さです。)
%2: 設定内容に誤りがあるファイル名
%3: 設定内容に誤りがある行の番号
【対処方法】
誤りのある個所を修正し、再度、md_appmgr_mpsコマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
P_APPMGR_AP.csv(監視ポリシー(通常モード)用アプリケーション情報ファイル)に設定した項目(起動コマンド - コマンドパス)が、設定できる最大長を超えています。
【パラメタの意味】
%1: 設定できる最大バイト数(登録を行う運用管理サーバの文字コードに変換した結果の長さです。)
%2: 設定内容に誤りがあるファイル名
%3: 設定内容に誤りがある行の番号
【対処方法】
誤りのある個所を修正し、再度、md_appmgr_mpsコマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
P_APPMGR_AP.csv(監視ポリシー(通常モード)用アプリケーション情報ファイル)に設定した項目(起動コマンド - コマンド名)が、設定できる最大長を超えています。
【パラメタの意味】
%1: 設定できる最大バイト数(登録を行う運用管理サーバの文字コードに変換した結果の長さです。)
%2: 設定内容に誤りがあるファイル名
%3: 設定内容に誤りがある行の番号
【対処方法】
誤りのある個所を修正し、再度、md_appmgr_mpsコマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
P_APPMGR_AP.csv(監視ポリシー(通常モード)用アプリケーション情報ファイル)に設定した項目(起動コマンド - コマンドパラメタ)が、設定できる最大長を超えています。
【パラメタの意味】
%1: 設定できる最大バイト数(登録を行う運用管理サーバの文字コードに変換した結果の長さです。)
%2: 設定内容に誤りがあるファイル名
%3: 設定内容に誤りがある行の番号
【対処方法】
誤りのある個所を修正し、再度、md_appmgr_mpsコマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
P_APPMGR_AP.csv(監視ポリシー(通常モード)用アプリケーション情報ファイル)に設定した項目(停止コマンド - コマンドパス)が、設定できる最大長を超えています。
【パラメタの意味】
%1: 設定できる最大バイト数(登録を行う運用管理サーバの文字コードに変換した結果の長さです。)
%2: 設定内容に誤りがあるファイル名
%3: 設定内容に誤りがある行の番号
【対処方法】
誤りのある個所を修正し、再度、md_appmgr_mpsコマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
P_APPMGR_AP.csv(監視ポリシー(通常モード)用アプリケーション情報ファイル)に設定した項目(停止コマンド - コマンド名)が、設定できる最大長を超えています。
【パラメタの意味】
%1: 設定できる最大バイト数(登録を行う運用管理サーバの文字コードに変換した結果の長さです。)
%2: 設定内容に誤りがあるファイル名
%3: 設定内容に誤りがある行の番号
【対処方法】
誤りのある個所を修正し、再度、md_appmgr_mpsコマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
P_APPMGR_AP.csv(監視ポリシー(通常モード)用アプリケーション情報ファイル)に設定した項目(停止コマンド - コマンドパラメタ)が、設定できる最大長を超えています。
【パラメタの意味】
%1: 設定できる最大バイト数(登録を行う運用管理サーバの文字コードに変換した結果の長さです。)
%2: 設定内容に誤りがあるファイル名
%3: 設定内容に誤りがある行の番号
【対処方法】
誤りのある個所を修正し、再度、md_appmgr_mpsコマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
P_APPMGR_AP.csv(監視ポリシー(通常モード)用アプリケーション情報ファイル)に設定した項目(表示名)が、設定できる最大長を超えているため、最大文字までの文字列を採用します。
【パラメタの意味】
%1: 設定できる最大バイト数(登録を行う運用管理サーバの文字コードに変換した結果の長さです。)
%2: 設定内容に誤りがあるファイル名
%3: 設定内容に誤りがある行の番号
【対処方法】
アプリケーション名(表示名)に指定可能な最大文字移行が省略されて登録されても問題がない場合は、対処は必要ありません。
アプリケーション名(表示名)に指定可能な最大文字移行が省略されて登録されると問題がある場合は、誤りのある個所を修正し、再度、md_appmgr_mpsコマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
P_APPMGR_AP.csv(監視ポリシー(通常モード)用アプリケーション情報ファイル)に、インストールディレクトリ名、実行ファイル名が共に重複している行があります。
【パラメタの意味】
%1: 設定内容に誤りがある行の番号
%2: 設定内容に誤りがある行の番号
%3: 設定内容に誤りがあるファイル名
【対処方法】
誤りのある個所を修正し、再度、md_appmgr_mpsコマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
クラスタシステムの場合、本コマンドは運用系で実行する必要がありますが、待機系で実行されています。
【対処方法】
運用系で実行してください。
【メッセージの意味】
本コマンドの起動に必要な、Systemwalker Centric Managerに設定されている文字コードの取得に失敗しました。
【対処方法】
Systemwalker Centric Managerが正しくインストールされていないか、動作環境が壊れている可能性があります。保守情報収集ツールを使用し、すべての機能の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
内部コマンドの呼び出しに失敗しました。
【対処方法】
以下の対処を実施してください。
上記の対処を実施しても現象が回避されない場合は、出力されたエラーメッセージを採取のうえ、保守情報収集ツールを使用し、すべての機能の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
本コマンド実行時に起動するプロセスとの通信エラーが発生しました。
【対処方法】
本メッセージ発生前のエラーメッセージに応じた対処を行った後、再度、md_appmgr_mpsコマンドを実行してください。
Systemwalker Centric Managerが正しくインストールされていないか、動作環境が壊れている可能性があります。保守情報収集ツールを使用し、すべての機能の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
コマンドオプションに指定されたパラメタに指定された、出力先、入力元ディレクトリにアクセスできません。
【パラメタの意味】
%1: ディレクトリ名
【対処方法】
表示されたディレクトリの有無、書き込み可能かどうかを確認し、アクセスできない原因を取り除いてください。
【メッセージの意味】
コマンドオプションに指定されたフォルダパスが設定できる最大長を超えています。
【対処方法】
フォルダパスとして指定できる最大長は、以下のとおりです。
フォルダパスを変更し、再度、md_appmgr_mpsコマンドを実行してください。