チューニングが必要なシステムパラメーターとその値については、以下の「A.4.1 システムパラメーターのチューニング値」を参照してください。
パラメーターの"種別"により、以下のように設定してください。
種別が"最大"の場合
すでに設定されている値(初期値または以前の設定値)が表の値以上の場合は変更不要です。表の値より小さい場合は、表の値に変更してください。
種別が"加算"の場合
すでに設定されている値(初期値または以前の設定値)に表の値を加算してください。加算する前にシステム上限値を確認し、加算した値がシステム上限値を超える場合は、システム上限値を設定してください。
詳細については、「Linuxのマニュアル」などを参照してください。