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Kシリーズ端末エミュレータ V7.1 L40 使用手引書

19.4.5 ダイアログ関数

ダイアログテンプレートのメッセージマップ内で使用できる関数を示します。

ダイアログ関数

説明

CheckItem

ボタンを選択状態にします。

GetItemText

アイテムの文字列を取り出します。

GetItemTextLength

アイテムの文字列長を取り出します。

IsItemChecked

ボタンが選択されているかどうかを調べます。

SetFocus

アイテムにフォーカスを設定します。

CheckItem  ボタンの選択状態の設定

[呼び出し形式]

CheckItem(ItemName)

[パラメータ]

パラメータ

説明

省略時のデフォルト値

ItemName

アイテム名

省略できません

[リターン値]

ありません。

GetItemText  アイテム文字列の取り出し

[呼び出し形式]

GetItemText(ItemName)

[パラメータ]

パラメータ

説明

省略時のデフォルト値

ItemName

アイテム名

省略できません

[リターン値]

アイテムの文字列を表します。

GetItemTextLength  アイテム文字列長の取り出し

[呼び出し形式]

GetItemTextLength(ItemName)

[パラメータ]

パラメータ

説明

省略時のデフォルト値

ItemName

アイテム名

省略できません

[リターン値]

アイテムの文字列長を表します。

IsItemChecked  ボタンの選択状態の確認

[呼び出し形式]

IsItemChecked(ItemName)

[パラメータ]

パラメータ

説明

省略時のデフォルト値

ItemName

アイテム名

省略できません

[リターン値]

ボタンが選択状態の場合はTRUEをそれ以外の場合はFALSEを返します。

SetFocus  アイテムのフォーカス設定

[呼び出し形式]

SetFocus(ItemName)

[パラメータ]

パラメータ

説明

省略時のデフォルト値

ItemName

アイテム名

省略できません

[リターン値]

ありません。