プライマリノードで、運用管理サーバで使用するリソースを登録します。
ETERNUS SF Managerで使用するクラスタアプリケーション(業務)に、以下のリソースを登録してください。
Glsリソース
ETERNUS SF Managerで使用する論理IPアドレスを指定します。
既存の論理IPアドレスを利用する場合、本リソースの登録は不要です。
RMS Wizardで“Gls:Global-Link-Services”を選択し、論理IPアドレスを登録してください。
Gdsリソース
ETERNUS SF Managerで使用する共有データ用共有ディスクに割り当てたボリュームを指定します。
RMS Wizardで“Gds:Global-Disk-Services”を選択し、共有データ用共有ディスクを登録してください。
Fsystemリソース
ETERNUS SF Managerで使用する共有データ用共有ディスクに割り当てたボリュームの、マウントポイントを指定します。
RMS Wizardで“LocalFileSystems”を選択し、マウントポイントを登録してください。
マウントポイントを定義していない場合は、PRIMECLUSTERのマニュアルを参照してマウントポイントを定義してください。