実行環境であるアプリケーションサーバの動作ログは、Interstage Application Serverのiscollectinfoコマンドを実行することで採取できます。iscollectinfoコマンドの詳細は、「Interstage Application Server/Interstage Web Server リファレンスマニュアル(コマンド編)」を参照してください。
iscollectinfoコマンドの形式を以下に示します。
iscollectinfo -d <動作ログの出力先ディレクトリ>
iscollectinfoコマンドを実行すると、指定したディレクトリ配下に、以下の形式で動作ログが格納されます。
【Windows】
<動作ログの出力先ディレクトリ>\collect\<YYYYMMDDHHMMSS>
【Linux】
<動作ログの出力先ディレクトリ>/collect/<YYYYMMDDHHMMSS>/default
<YYYYMMDDHHMMSS>は年4桁・月2桁・日2桁・時間2桁・分2桁・秒2桁の形式です。例えば、2011年1月23日12時34分56秒の場合、20110123123456になります。