アクセス制御の保守情報となる動作ログの出力先のファイルを、以下に示します。
保守情報を採取する場合は、以下に記載されているファイルをコピーしてください。
【Windows】
種類 | 出力先ファイル | 説明 |
---|---|---|
動作ログ | <本製品のインストールディレクトリ>\RCXCTMG\SecurityManagement\log\ctac_command.log (注1) | アクセス権限のカスタマイズコマンドの実行結果が出力されています。(注2) |
注1) このログファイルは、5MBのサイズで10世代分保持されます。
注2) 出力される実行結果については、「メッセージ集 CE」の「第4章 ctacで始まるメッセージ」を参照してください。
【Linux】
種類 | 出力先ファイル | 説明 |
---|---|---|
動作ログ | /var/opt/FJSVctsec/log/ctac_command.log (注1) | アクセス権限のカスタマイズコマンドの実行結果が出力されています。(注2) |
注1) このログファイルは、5MBのサイズで10世代分保持されます。
注2) 出力される実行結果については、「メッセージ集 CE」の「第4章 ctacで始まるメッセージ」を参照してください。