定義項目
| 項目名 | 省略値 | 範囲 | 説明 | 再起動 | 
|---|---|---|---|---|
| 再起動時 | false | 
 | トランザクションは、サーバクラッシュまたはリソースマネージャークラッシュのいずれかにより未完了(インダウト状態)になる可能性があります。 本パラメタを有効にすると、サーバの起動時にインダウト状態を回復しトランザクションを完了させます。 | 必要 | 
| トランザクションログの位置 | ${com.sun.aas.instanceRoot} | 文字列 | トランザクションログは、関連リソースのデータの整合性を維持して障害を回復するために、各トランザクションについての情報を記録します。トランザクションログは、本パラメタで指定したディレクトリの 「server/tx」サブディレクトリに保存されます。(「server/tx」 サブディレクトリは自動的に生成されます。) | 必要 | 
関連情報
詳細な説明や関連記事については、以下を参照してください。
| 内容 | 参照先 | 
|---|---|
| 機能説明 | |
| チューニング方法 | |
| コマンド | asadminコマンドの以下のサブコマンド | 
| asadminコマンドでの定義項目名 | configs.config.transaction-serviceの定義項目 |