Interstage Java EE 6 DASサービスの資産はJava EE 6共通ディレクトリの配下に格納されます。
デフォルトのJava EE 6共通ディレクトリは以下です。
C:\Interstage\F3FMisje6\var (C:\Interstageにインストールした場合)
/var/opt/FJSVisje6
Java EE 6共通ディレクトリの配下は、以下のような構成となります。
domains\domain1 | Interstage Java EE 6 DASサービスが使用するファイル |
commands | Java EE 6運用コマンドが利用するファイル |
domains/domain1 | Interstage Java EE 6 DASサービスが使用するファイル |
commands | Java EE 6運用コマンドが利用するファイル |
注意
V10.1ではJava EE 6共通ディレクトリの変更をサポートしません。
デフォルトのディレクトリから変更できません。