■状態表示
Interstageの状態
以下の手順で、Interstageの状態情報を確認します。
管理サーバのInterstage管理コンソールにログインします。
管理サーバのInterstage管理コンソールの
[一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [システム]のInterstageの[状態]タブ
で、Interstageの状態情報を確認します。
■操作
Interstageの起動
以下の手順で、Interstageを起動します。
管理サーバのInterstage管理コンソールにログインします。
Interstage管理コンソールの
[一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [システム]の[状態]タブ
で、Interstageを起動します。
注意
何らかの原因で、一部管理対象サーバのInterstageの起動に失敗した場合、起動に成功した管理対象サーバだけで運用を開始します。起動に失敗した管理対象サーバのInterstageを起動する場合は、異常原因を取り除いたあと、再度、上記操作を行ってください。起動に失敗した管理対象サーバのInterstageが起動されます。
参考
以下の画面から、管理対象サーバ単位にInterstageを起動することもできます。
管理サーバのInterstage管理コンソールの
[統合管理] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [システム]の[状態]タブ
で、Interstageを起動します。
各管理対象サーバのInterstage管理コンソールの
[Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [システム]の[状態]タブ
で、Interstageを起動します。
Interstageの停止
以下の手順で、Interstageを停止します。
管理サーバのInterstage管理コンソールにログインします。
Interstage管理コンソールの
[一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [システム]の[状態]タブ
で、Interstageを停止します。
注意
何らかの原因で、一部管理対象サーバのInterstageの停止に失敗した場合、停止に失敗した管理対象サーバ上で運用していたInterstageは、運用を継続します。操作に失敗した管理対象サーバ上のInterstageを停止する場合は、異常原因を取り除いたあと、再度、上記操作を行ってください。
参考
以下の画面から、管理対象サーバ単位にInterstageを停止することもできます。
管理サーバのInterstage管理コンソールの
[統合管理] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [システム]の[状態]タブ
で、Interstageを停止します。
各管理対象サーバのInterstage管理コンソールの
[Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [システム]の[状態]タブ
で、Interstageを停止します。
