利用者の証明書には有効期限があるため、証明書の再取得、再登録が必要となります。そのため、証明書の管理を行なうためのコマンドが用意されています。証明書の管理は、表F.6 証明書/CRLの管理のコマンドで行います。
コマンド | 説明 |
---|---|
cmlistcert | 証明書/鍵管理環境に登録されている証明書の一覧を表示します。 |
cmdspcert | 指定された証明書の内容を表示します。 |
cmlistcrl | 証明書/鍵管理環境に登録されているCRLの一覧を表示します。 |
cmrmcert | 証明書/鍵管理環境に登録されている証明書を削除します。 |
コマンドの詳細については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。